DATA Saber挑戦記③ Ord4

ord4はデータプラットフォームの話に始まり、世の中のすべての人がデータを扱える世界とはどのようなものかに関して勉強する回です。
特に、データドリブンな組織とは何かについてが、個人的に興味深かったのでまとめてみました。
【参考動画】

なぜ自分自身でデータ分析することができないといけないのか

レポートファクトリーとは

依頼者が自分でデータを分析することができず、有スキル者に依頼が殺到している状態。全体のスピードが落ちる、すぐに結果を返せないなどの問題が起こる。

しかし、セルフ分析できるようになると・・

  • データを扱える人が増え、分析結果のバリエーションが増える

  • 自分の課題や質問を他人に伝える工数が削減される

  • 各自の役割分担が明確になり、それぞれが力を発揮できる

個人、組織にとってもいいことばかり!!!

データドリブン組織

同じ土台(データプラットフォーム)で、それぞれの役割に応じて力を発揮する世界。人は元来クリエイティブな生き物であり、データを獲得や加工することに労力を割くべきではない。

それぞれの役割とは

  1. Creator…常に新たな視点を持ち、想像する人

  2. Explore…常に探究心を忘れず、正解のことを知りたいと思い続ける好奇心を持つ人

  3. Viewer…美しいViewを見て、人々の心を動かしアクションしていく人

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