2月21日(日)アジ釣り
昨日のコマセが残っていたので、消費がてら朝だけチャレンジ!
同じ釣り座でも釣果は大きく変わる。
そんなお話
使用タックル
ロッド:がま磯RZR 遠投3号
リール:19ストラディックC3000XG
ウキ :ナイトボンバー10号、自作棒ウキ10号
棒ウキは一回投げたらまさかの羽がもげてしまったので、今日はナイトボンバーでずっとやってた_(:3 」∠)_
棒ウキって感度いいし楽しいんだけど、壊れやすいのが玉に瑕やね。
まぁ、羽くらいなら親父に渡せば簡単に直してもらえるけど。
朝5時に行ったが…
まさかのいつもの釣り座に人がいる。
よくよく見ると、いつも少し離れたところで釣りをしている夫婦だったので挨拶をして横に入れさせてもらう。
普段、こっちが釣れている時に遠くから跨いで投げてきたりしているので、ココが釣れることを知っていたのだろう。
今日は「しめしめ…😋」と思ったんだろうなぁ。
甘いで(゚ω゚)!!
格の違いを見せてやるで!!
最年少の意地
普段一緒にやっているメンバーは今日は午後から来るとのことだったので、俺一人しかいない。
俺がココで釣らないとチームのメンツが保てないだろう_(:3 」∠)_
というわけで普段以上に動きに注意しながら釣りをしていく。
すると…
俺だけバカスカ釣れる( ◜ω◝)!!
同じ位置に投げ込んでるのに
俺だけが着水してすぐに釣れる。
というか、違う位置に投げ込んでも釣れる( ◜ω◝)!!
9時前まで釣りをしていたが、15匹釣れたし、釣り場も混んできたので納竿した。
一回だけアジのトリプルがあってメッチャ熱い釣りになった。
振り返ってみて
釣れていて余裕のある時にこそ、自分自身の釣り方を見直すいい機会だと思っているので、今日特に気をつけたことは以下の通り
深さは適当か
釣りをしていると潮の満ち引きで深さが変わるので、意識して、アジのいる深さに合わせること。
とはいえ、これはそこまで変わるもんでもないので要因としては小さいと思う。底を取っているときはしっかり合わせる。(根がかるので)
ラインは張らず弛ませずを意識しているか
最近になって釣りの全てが詰まってココに詰まっているんじゃないかと思い始めた。
仕掛けが馴染んだらゆっくりと糸フケ(余っている糸)を巻き取ること。
ただ、巻きすぎて糸が張ってしまうと仕掛けが浮いてしまって魚に違和感を与えてしまうし、逆に糸が弛みすぎていると合わせやシャクリの力が魚やカゴまで伝わらない。
カゴ釣りはルアーとかと比べてラインにあんまり注意がいかないが、糸の処理はやっぱり大切なのだと実感した。
どんな釣りでも糸は必ず必要となるのでココに全てが詰まってるんじゃないかなぁ(゚ω゚)
シャクリはカゴの重さを感じるか
これも重要、コマセとエサを同調させてコマセの煙幕の中にエサ(ハリ)を入れておくイメージでシャクるのだが、しっかりとカゴの重さを感じながらゆっくり大きくシャくること。
これは上に書いたラインワークが重要になってくる。弛みすぎているとシャクった時にカゴまで上がらないのでコマセがばら撒かれない。
昔はよくわかってなかったが、これが出来るようになってから釣れる率が上がった。
こういった部分で、釣果の差が生まれたんじゃないかな〜。
とにかく、丁寧かつ素早く一連の動作をこなすのが上手い人の釣り方だと思う。
今日の釣果
アジ:15匹
🐡 :1匹
お楽しみタイム
中華風漬けを作った!!
え?何も見えないって?