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2022年に買ったコスパ重視ゲームパッド Game sir T4 Pro 2024年まで使ってみた感想と接続方法(備忘録)

PS5の値上げで各方面から悲鳴が聞こえてくる昨今。つまりPCと比べればゲームマシンとしてPSの価格パフォーマンスは高かったんですね。

物価高騰は周辺機器にも押し寄せていて、ゲームパッド(コントローラー)の高騰にも苦悶する声が。

近年のゲームパッドってなかなか高価です。無線、低遅延、応答速度みたいな要素を突き詰めたり、機能が追加されたりすれば、高価格化は避けられないのもよくわかります。           

低価格商品に手を出した人のその後

さまとりはライトゲーマー。2022年にレッド・デッド・リデンプション 2を後追いでプレイしたくなりsteamのセールで購入。

これを機にPC用のパッドを買おうと調べていたのですが、7,000円~10,000円超が主流でセールで買ったゲームをやるには、ちょっと割高に感じたのです。Switchのパッドは配列がしっくりこなかったです。

そこで、たどり着いたのがこのGameSir T4 proでした。

2022年当時は4,000円程度。2024年の今も当時と価格に変動はあまりないようですが、今でも大活躍しています。PC、PS、iOS、Android、Nintendo Switch

せっかくなので備忘録的にメリット・デメリットをまとめておきます。

Game sir T4 Proの良かったところ

手頃な価格でしたがまだ挙動は安定している

ライトゲーマーなりにこのパッドを2年使用しましたが、いまだに挙動は安定しています。アナログスティックのドリフト(パーツの劣化から勝手に動く現象)も今のところ起こっていません。

Bluetooth、無線、有線と接続方法が3つある

無線接続用のUSBレシーバーが付属しています。有線はtype-Cケーブルでつなげられます。

Windows,Mac,Nintendo Switch,iPhone,Androidなど幅広い環境に対応

PC用に購入したのですが、パッドに直接スマホをセットできるホルダーが付属していて、けっこう活躍しました(iPhoneでマイクラやってました)。

Game sir T4 Proの良くないところ

幅広いだけに接続の方法を忘れる

Win、Mac、iOS、Androidなど接続先ごとに、接続時に押すキーの組み合わせが違うのですがこれを忘れやすい。 備忘録のためにも下記にまとめておきます。

参考:接続方法の備忘録

・電源オン HOME 2秒押し(前回接続先に自動接続)
・ペアリング

①USBレシーバーでの無線接続 HOME + X
②Nintendo Switchとのペアリング HOME + Y
③スマートフォン(Android)とのBluetooth接続 HOME + A
④iPhoneとのBluetooth接続 HOME + B
⑤Windows、XboxとのBluetooth接続 HOME + B
⑥MacとのBluetooth接続 HOME + SELECT

電源オフ HOMEボタン 5秒押し

振動が止まらなくなる現象がある

原因などはわかりませんが、場面転換で消えたり。

背面ボタンを意図せず押してしまう

グリップの裏側にあるボタン。力が入ると触れてしまうことが。

結論 2台目がほしい

最近はクラウドゲームのサービスもあるのでタブレットでも使用します。そのたびにペアリングをし直すのが面倒になってきて、追加検討中です。

このクリアグリーンのバージョンがやや安いので買ってしまいそうです。こういうカラーはいい大人になっても手が出てしまう…!





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さまとり
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