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昔話、ちゃんと考えたら意味不明

みなさんは昔話を知っていますか?
あ、ども丂です。
昔話、日本では大人から子供まで広く知れ渡る素晴らしい物語な訳ですがここで改めて考えてください。
「大きいももが川から流れてきました」
わけわからなくないですか???
何があったらそんなことになるんだよと

というわけで今回は
久しぶりに昔話を楽しむとともに茶々を入れようという企画です。
基本茶々は蛇足なので昔話だけ今回使うサイトでみてもらうのもいいですよ。(私は悲しくなるけどね!!)
というわけで本編です。



わらしべ長者

↑今回使わせてもらうサイト(本文の部分を使用)↑
本文は太字 茶々は細字(細字ってネームペンかよ)

むかしむかしの おはなしです。
びんぼうな おとこが かんのんさまに おねがいしました。
「おかねもちに してください」
そんなこと願うから貧乏なんだろ
すると、そらから きれいな こえが きこえてきました。
「いちばん さいしょに みたものを たいせつになさい」
観音優しい〜

かんのんどうを でたとき おとこは ころびました。
めのまえに わらしべが おちています。
運の尽きだな
「ありがたや」
メンタル強っ
おつげどおり それを もって かえりました。

ぶーん。
あぶが とんできました。
おとこは わらしべに あぶを くくりつけました。
どうやってだよ!?

こどもが うらやましそうに みています。
「あげようか?」
それ虻だぞ
「ありがとうございます。これを おもちください」
おかあさんが おれいに みかんを くれました。
優しい

しばらくいくと しょうにんが たおれていました。
「のどが かわいた」
「みかんを たべて ください」
喉乾いてんだから水だろうが

しょうにんは げんきに なりました。
なんでだよ
「おれいに きれいな ぬのを さしあげましょう」
優しい

ひひーん。
むこうから きた うまが とつぜん あわをふいて たおれました。
それはもう事件だろ
「おはかを つくってやる じかんがない」
おさむらいさんが こまっています。
墓を作ろうとはしてやるの偉い

「わたしが ひきとりましょう。かわりに これを どうぞ」
おとこは ぬのと うまを こうかんしました。
でも死にかけ、と言うかもう死んでるぞそいつ

みずを のませると、うまは いきを ふきかえしました。
は?
おとこは うまにのり、ちょうじゃの いえまで やってきました。
完全復活やんけ、どないなっとんねん
すると、ちょうじゃが でてきて いいました。
「うまを ゆずってくれ。わしは これから たびにでる。
この とちは ぜんぶ おまえに あげよう」
馬程度と引き換えていいものじゃねえ

うまと とちを こうかんして、おとこは ちょうじゃに なりました。
観音様すげ〜(小並感)
そして いつまでも ゆうふくに くらしましたとさ。
土地貰っただけなのにいつまでもなんだ
さては優秀だったなこいつ…

感想
改めて見て面白いね。
あとあの馬本当に意味わからん。
終わり🔚

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