ご当地鍋フェスティバル@日比谷公園
日比谷公園の鍋フェスへ行ってきた。
有酸素しがてら日比谷公園まで歩いて行き、鍋を食べるというスケジュールにしてみた。
お腹を空かせすぎて行くと、お金をたくさん使ってしまうので、家でご飯を食べてから向かうことにした。
最近無性にもつ鍋が食べたい衝動に駆られるので、それを目当てに行った。
日比谷公園までは、最近も徒歩ルートで行ったので、大体地理感覚は掴めたと思う。それでもまだ途中途中地図アプリに頼ってしまうけど。
せっかくなら違う道も通ってみたいという欲が出て、慣れない道を歩くと目的地を見失いそうになる。
そして日比谷公園に到着した。
鍋フェスは想像以上に賑わっていて、たくさんの人がいた。
今回で第8回目らしい。
入口がわからなくて、コーンで仕切られている隙間から入ってしまった。
そして目的のもつ鍋の屋台を探すことにした。
そんなに敷地は広くなかったので、すぐ見つけた。
明太もつ鍋と普通のもつ鍋があり全部で3つの屋台があった。
1番安い並盛り600円の博多もつ鍋
「もつ屋」さんのもつ鍋を買ってみた。
こりこりしてて、出汁が効いててすごく美味しかった。ちょうどいい量でこれだけでお腹が満たされた。
鍋は他にも、
牛すじ鍋、あんこう肝鍋、牡蠣鍋、伊勢海老鍋、いも煮、カモネギ鍋
など全国のご当地鍋が集まっていた。
個人的には宮崎地鶏の塩鍋も食べてみたかったな。
ちなみに2020年は、
1位が越後新潟天然鴨ネギ鍋
2位が真鱈の白子鍋
3位が山形いも煮鍋 だったらしい。
確かに鴨ネギといも煮は並んでいる人も多く、賑わっていた気がする。
来年も行けたら食べてみたいな。
すっかり体も温まり、今度は鍋よりも甘いものが食べたくなったので、
種子島産の安納芋バターのせを買うことにした。
鍋フェスなのに、鍋以外のものを食べるのも少し抵抗があったけど、今の私は芋に目がないもので...(しかも普通にチュロスと迷った)
安納芋ねっとりほくほくですごく美味しかった...。
これは家では食べられない美味しい芋だ...。
そもそも種子島産の芋ってなかなかスーパーにはないような気がする。
芋がマイブームの私にとってたまらないごちそうとなった。
他にもチュロス、焼きそば、たこ焼き、唐揚げ、プリンなど鍋以外の食べ物もかなり充実していた。
鍋には欠かせない、日本酒コーナーも設置されていた。
今回は我慢したけど、鍋と日本酒の相性は抜群!
お芋さんのおかげで完全に心も体も満たされたので、出口へ向かう。
そして日比谷公園出口へ向かう途中に、やっと見つけた入口。
ここでしたか...。帝国ホテル側にあったのね。
今度からはちゃんと入り口から入ろう。
そして日比谷公園内を銀座方面方向に向かって歩く。
日比谷公園でも紅葉を見ることができた。
入り口にかわいいオレンジ色のお花が。
こんなかんじで鍋フェスを後にした。
また来年もぜひ行きたい。
参考に今年の鍋フェスのパフレットを残しておこう。
鍋の出店とそれ以外の店舗が半々くらい。
アイドルのステージもあって、会場は賑やかだった。