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samaliの日常~ブログが消える

このブログを始めて、1週間経過しました。
以前のブログに息苦しさを感じて。
色々なエネルギーを受け易いのかも知れません。
特に、広告が多い方のブログは、最後までスクロールし終わるまでに、
何を読んだのか分からなくなって、目が回っておりました(笑)
プラスのエネルギーもあれば、マイナスのエネルギーもある。
良くないエネルギーは極力、回避したいのです。
息苦しさを感じたもう一つの理由は、家族に検閲され、自由に書くことができない状況にあったことです。
ブログの内容にまで、口を出されてしまうと、いつしか、ブログは苦しいものに変わっていました。

次に、この年になって、初めて自分が「感受性が強い」のかも知れないと思うことがありました。
どうりで、気疲れしやすいというのが、腑に落ちました。
ただ、私自身、「感受性が強い」というのは、ある意味、誉め言葉だと思ってましたし、これからも変わることはないと思います。

今日は最後にお伝えしたいこと。きっと、読まれることはないのだろうけど、自分の気持ちをどこかに吐き出さないと。誰にも言えないことだから。
以前のブログでフォローさせて頂いた方のブログが跡形もなく消え去っていました。とてもとても、ショックでした。

その方の文章は、目の前に光景が鮮やかに浮かび、風さえも吹くような素敵な文章を書かれているお方でした。
それこそ、難しい言い回しは、一所懸命に調べて、拝読しておりました。
その方のエッセイやポエム等に影響を受けて、私も何か表現したいなぁと考えるようになりました。
創作している時が、とても楽しいのです。
特に写真に関しては、「無」でいられる瞬間がとても好きなのです。

どういった事情なのかわからないのですが、その方のフォロワーは200人を超えています。一瞬でブログが消えてしまう『悲しさ』をもう少し考えて頂きたかった。私たちは生身の人間です。こんな私でさえも、以前のフォロワーや読者を置いてきてしまったので、せめてこのプラットフォームへ繋げられるよう配慮しました。

今日、その方のブログが消えてしまって、ポッカリ心に穴が開いてしまいました。その穴を埋めるのにどれだけの時間がかかるのだろう?どんな楽しいことをすれば良いのだろう? 

ただ、同じブロガーとしての立場から考えると、記事を削除する悲しみ、ブログを消去してしまう悲しみは、想像を絶するので、今は、少しでもその方が、心穏やかにそして幸せに過ごしていかれることを心よりお祈り申し上げます。
素敵な作品を有難うございました。。。






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