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職業用ミシンと私の関係

今年の5月に大手手芸店にて職業用ミシンを手に入れた。のちに大手手芸店のミシン販売員さんには事情により大変お世話になる。ここに記している内容は職業用ミシンを買った後の私の大失敗したことの記録です。

某大手手芸店にて予算的に普通のミシンを買おうと思っていたのだが、30番糸(太い糸)を使う話を販売員さんにしたら、下糸も30番使うなら職業用ミシンがいいと言われた。何!?職業用ミシンなんて高いけど憧れでもある。今使っている家庭用ミシンは10,000円だったのに母と共に使って30年使っている。私が30番糸を下糸にも使っていたためか調子が悪くなってしまった。ミシンは生涯使えるようなものだ、職業用ミシンなんて尚更、そう思った。と言うことで購入。

憧れの憧れの!職業用ミシン、めっちゃ重い。12キロぐらい?
調子が悪いミシンからのスムーズに縫える感動、何個かハンドメイドバッグをこしらえた。ガシャって針が折れた。糸のかけ間違えをした。糸のかけ間違えだけで針折れるの!?怖いっ。2回間違えて2本目も折れる。やっと説明書を読み直してかけ間違えに気づく。一瞬故障かと思ったけど‥。次は釜にホビンが入らない、針が下に降りないとかなって母に相談したら、近所に職業用ミシンを使っている人がいて、30年使ってるけど修理に出した事はないと言う話だった。結局針のつけ間違えだった。人騒がせしてしまった。申し訳ない。そう言えば針が11番になっていた。本来は30番糸は14番針以降なのに‥間違えてずっと縫ってたけど大丈夫みたいなのでそのまま縫おうと続けてしまった。

変な音が聞こえて嫌な予感がしてくる‥その後の話
→そして針が折れる→はずみ車が回らない→手芸店の販売員さんに電話→買ってから3ヶ月しか経ってないのに販売員さんにそれはそれはびっくりされる→はずみ車が回らないのはやばいとのこと→父の車に乗せてもらい自分で手芸店に持って行く(重いし、高価なものなのでぶつけたらやばいと冷や汗)→販売員さんにやっぱりやばいので修理に手芸屋から送りますとなる→修理2、3週間?後に帰ってくる→修理屋さんが何してこんな状態になるのかこっちが聞きたいと言っていたらしい→針を間違えていたことを伝える→強引な事はしないで下さい、通常の使い方であればそうならないです、針を間違えないようににして頂きたいのと一応11番の針で縫う(60番糸、細い糸)仕様で基本作られていると言われる。

修理、1年保証が使えたけど、一応5年保証プランにも加入しててよかった泣。
あと、車なかったらもっと大変だった本当に父様様です泣。

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