第118期コピーライター養成講座を振り返っての感想②通ってよかったことと、今後取り組みたいこと

こんばんは!さむです。
前回に引き続き、コピーライター養成講座を振り返っての感想です。マジで一個人の感想しか書いていないので、有益な情報は公式ページか他の方の記事へ←
今回は、コピーライター養成講座に通って、個人的に良かったことについて振り返ります。

①いい意味でメンタルが鍛えられる

かなりざっくり言うと、仕事に行く度に自信がなくなっていく状況だったのですが、毎回異なる考え方の講師に講評いただくことで、「いい部分」「改善すべきところ」を冷静に考える習慣がついたと思います。

非論理的な「セルフダメ出し」と、論理的な「考察」って一見同じ反省をしているように見えて全然違いますね。

自分はダメだ…と思っていても、他の方から見たらできている箇所もあったりするようで、「論理的に観察して次に活かす」って大事だな…と思いました。

②一線で活躍するクリエイター達に、「ガチで」みていただける。


提出した課題を「ガチで」見ていただけることはかなりデカいと思います。しかも、一線で活躍されている方々に、それぞれの視点で見ていただける。

有益な助言やフィードバックは、する側がかなり労力を割くことになる。それを多くの受講生がいる中で、「特によかったもの」だけではなく、ひとりひとり丁寧に講評いただける機会はなかなかないでしょう。

後半に実施される少人数クラスだと、自身の意図とのすり合わせの上で講評いただける機会もあります。


少人数、且つキャリアチェンジしてきた比較的若い世代の多い環境で仕事をしている自分からすると、これこそ最大のメリットと思いました。


◎今後取り組みたいこと


基礎講座の後、上級コースや叩き上げコースに進む方もいて、「コピーライターとして一線で活躍できるようになりたい」という方にはこうした道は得るものが大きいかと思います。

自分の場合は「現在の自分がただちに手をつけるべきことは何か」という視点から、ちょっと違う方向で学び続けようと考えています。

まずは今学んだ内容を会社・個人での仕事へアウトプット。

主にクラウドソーシングなどで単発的に仕事をお受けしております。
「〇〇社の案件を担当させていただきました」というような形で実績として言える案件を探すのは難しいですが、コピーライティングとセールスライティングを活かせる案件は結構あったりします。

今はだいぶマイペースに取り組んでいますが、少しずつでも継続してお受けできるようになりたいです。

そして実は宣伝会議の方も、ある講座を受けたかったのですが、選考に落ちてしまいました…なので、その分のお金で「薬事法管理者」を受験しようと考えています。

記事広告の制作をメインにしている以上、「伝えるテクニック」だけではなく、薬事についての意識を常に問われているように思います。

最近薬機法に関連したあれやこれを耳にする中で、やはり自分が今、優先的に学び、振り返る必要があるのは「薬事」だと考えたので、コピーライター養成講座は一旦ひと区切りです。

また、バナー制作などにも関わっているので、デザインも本を読みつつ、学ぶ場をあれこれ探しているので、そちらは追々。

118期はコロナの影響で、リアルでの交流が少なくなりましたが、(その中でリモート飲み会などを企画くださった方々、その節は本当にありがとうございます。)色々とチャンスの多い講座です。気になった方は、ぜひ体験講座へ行ってみてくださいね。
※これはマジで、一個人の感想です。


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