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手が不自由でもプラモデルを作りたいfinal

完成までの道のり
どうもSAMです。今回は、ガンダムのプラモデルシリーズの中から量産型ザクを作りました。

〖エコプラ〗というブランドのものを選んだため、今回は最初から塗装なしのプラモデルを組み立てることとなりました。下調べをせずに買ったので箱を開けたときは無塗装でびっくりしました。(笑)

上の画像の通り、パーツは大きく分けて4種類です。なんだかんだ言って今まで2つのプラモデルを何とかして完成させています。なので、それなりに自信もありましたし「悪戦苦闘することも無いだろう」なんて思っていました。しかし、その考えが甘かった(苦笑)
自分では精一杯、手の力を抜いてパーツを優しく持ち、ゆっくりとはめ込むように努力したけれど、パーツが硬くて向きは合っているのに上手く組み立てられないことが多々ありました。
それに加えて、完成に近づくにつれて、パーツを持つ手に力が入ってしまい他の部分と組み合わせてきちんとはめ込もうとすればするほど、既に完成しているほかの部分がポロっと外れて取れてしまう事態が頻発しました。
右足を取り付けようとして、左足部分を反対の手で持った瞬間、左足の関節部分ごと外れてしまった時は流石に、ため息が漏れ出てしまいました(苦笑)
それでも「なにがなんでも完成させてやる」と気合をいれて今回も何とか完成までたどり着きました。本当は武器なども全て、本体に装着したかったですが、細かすぎるのと手が悲鳴を上げ始めたので断念しました。
とは言え今思い返せば、自分で言うのもなんですが「よく頑張ったな」と思います。何度も組み合わせたパーツが外れて心が折れそうになりましたが、完成したものを見ると「やっぱりやってよかったな」と達成感でいっぱいになりました。
終わりに
ここまで、記事を読んでいただきありがとうございます。
タイトルにもありますように今回で一応手が不自由でもプラモデルを作りたい」シリーズは最終回とさせていただきます。
本当はもっと作りたいけれど、これ以上やると止まらなくなりそうなので一旦終わります(笑)
正直な話、今回の量産型ザクだって、きちんとフル装備を作りたかったけれど、これ以上触るとパーツが欠けてしまいそうで怖いのでストップした面もありました。本音を言うなら、違う機体でガンプラ作りのリベンジをしたいです。今回も達成感はすごくありましたが、ボディ部分がきちんと完成したが故にフル装備状態まで完成させられなかったことがとても悔しいです。
だからこそ、いつか必ずやりたいです。
プラモデルを最初に完成させた時は、その後になって2個も追加で作るとは自分でも想像していませんでした。やはり完成した時の達成感というのは何度味わっても良いものですね!今回も良い経験となりました。
最後に改めて読者の皆様へ、ここまで読んでいただきありがとうございました。


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