見出し画像

脳出血〜リハビリ専門病院へ

5/9〜6/3 までお世話になった救命救急センターでは、
夫は一日のほとんどを眠って過ごしていた。

入院して2週間経った頃、
転院先のリハビリ病院を4カ所オススメされ、
この中から転院先を決めてください

と 言われ

◉脳神経外科の医師がいて
◉療法士さんがたくさんいてリハビリをしっかりやってくれる
◉嚥下のリハビリの実績もダントツ

と聞いてK病院に決定した。

わたしの自宅からは車で40分。
(スピード出すタイプで40分💨)

K病院の近くの美容室に通っていたことがあるので、土地勘はある。

K病院のそばに 大きな神社があり(その山全体が御神体)夫と何度かお詣りしていたので、
きっと神さまが夫を守ってくださるだろう…と、
K神社にご縁があったのだな…と、なんとなくそんなことも考えながらK病院に転院することをお願いしていた次の日に
K神社の本宮がある、他県に住んでいる瞳さんから、本宮の御守りが送られてきた。

K神社の本宮やん!  

こんな偶然あるだろうか?

念の為K神社の御由緒を調べてみたら、
やはり本宮は瞳さんのお住まいの県にある、
夫とも いつかお詣りに行きたいね
と話していた、あの有名な神社だった。

この時、嬉しさ有り難さと共に、
夫が、
人智の及ばない、何か目に見えない大きな力に守られていることを実感した。

瞳さんはわたしにも
ご自身が自信を持って販売されている
オーガニックのハーブティーと
天日塩を たくさん送ってくださった。
感謝で胸がいっぱいになりました🥹



瞳さんは、元々は晶子さんのお友達で、
ご主人の転勤のため 現在は他県にお住まいで
なかなかお会いできず、連絡も頻繁に取り合っているわけではないのだけど、
ここぞという時に、しっかりと心が繋がっていることを実感できるお友達のお一人で、
いつも本当に良くしていただいている。


ご縁って、本当に不思議だなぁと感じます。
大阪で生まれたわたしが、兵庫で生まれた晶子さんや、瞳さんと名古屋で出会い、仲良くなったり…

名古屋に住んでいるわたしが
大阪に住んでいる夫と出会い、結婚したり…

青森で生まれた真弓さんとは、京都でのセミナーで出会い、
奈良で何度か一緒に、親子向けの教室を開催しました。

TV放送後、
入手し辛くなったというお煎餅を
送ってくださいました。

看護師の英子さんは、
出雲の日御碕神社の砂守りを送ってくださった。

夫には日御碕神社の砂守りを、
わたしには『良く眠れるように』と
アロマスプレーとバスソルトを
送ってくださった。


英子さんは 看護師さんという立場からの視点で
いろんなアドバイスもしてくれる。
会える距離に住んでいるのに、
お互いに忙しくて、なかなかお会いできないのだけど…。気が利いて、いつも優しくしてくれるお友達。

近所に住む親友は、
美味しいプリンを持ってきてくれたり

お菓子を持ってきてくれたり…

優しい皆さんに心配してもらい、
寄り添っていただき、
回復を祈っていただいて、
もちろん 主治医には命を救っていただき、
看護師さん、スタッフの皆さまにもたくさんお世話になりました。

感謝してもし切れません、

ありがとうございました。

お陰様で、
6月3日にリハビリ専門の病院へ転院することができました。

リハビリ病院から介護士さん、看護師さんが福祉車両で迎えに来てくださり
なんとか車椅子に座って救命救急センターから1時間ほどのリハビリ病院へ移動が完了しました。

奄美大島に住むお友達の苺さんからは
今年もパッションフルーツが送られてきました。
お心遣いが本当に有難いです🥹

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?