【苦手なあなたもスラスラ書けるようになっちゃう本】cono
ゆっくり時間をかけ今日読了した。
書くのがしんどい。編集者、竹村俊助氏の本。
SNS上でアウトプットする人、特に初心者の人は必見です。
この本読んだら
私にでも書ける‼︎書いてみようかなって
すんなり思えます。
書くのが苦手な私も思えた位です。
控えめに言って、最高です。
私の記事を見て興味をむくむく抱いた方は、是非手に取ることをオススメします。
この本を手に取ったきっかけは、noteで竹村先生の記事を見た時に
「なんて分かりやすく文章の書き方を教えてくれるんやろ…すごいな…他の記事も見てみよう。」と感動したこと。
どんどんスキを押し続けました。
本が出た情報をキャッチし、休みの日に本屋へ。
オススメの棚にあったので探すことなく買えました。
表紙もなんですけど、帯やそでに書いてあった
言葉で更に引き込まれます。
書くな。伝えろ。
シンプルで分かりやすい…
この時点で早く読みたくなってたんですが、
私は一気に読み上げちゃうと読んだ気になり、
すぐに忘れてしまう癖があるんです。
だから、ゆっくり時間をかけて熟読しました。
CHAPTER毎に「書くのがしんどい」原因を記述していて、最後のCHAPTERでは「書くのが楽しい」と変換までしてくれるような構成になっています。
1番最初のCHAPTERから次のCHAPTERまで
すーっと頭に入ってくるような流れになってます。
何より、分かりやすく書いて頂いてるので読んでいきながらでもすぐに理解できます。
私は、時間が経つと情報があやふやになったりし易いタイプなので理解に比重を置く為、前のページを読み返してみたり、じっくり丁寧に読んでいきました。
この本、丸々1冊お得なことばかり書いてます。
響いた言葉をこの記事に綴ろうと思ったんですが、文字だらけになりそうなんでやめます。笑
それくらい共感できるものがあります。
読み手に共感してもらうことは大切なんです。
このことも学びの1つです。
時間をかけて読了しましたが、何度も読みたい‼︎と思える1冊です。
そして、noteに記事を書く前・途中でも
行き詰まった時はこの本を見ると解決できるような気がします。
伝えたいことをシンプルに書く技術は
まだまだヒヨッ子ですが、書き続けることで
進歩していけると思っています。
しおハッカのメンバーにもおすすめします。笑
この熱量が読んでる人たちに伝わるといいなー。
最後になりましたが、竹村先生、
とても素敵な著書をありがとうございました。
もっともっと読み込んでいきます。
cono