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与えられた仕事をこなす毎日から挑戦の毎日へ。そんなエンジニアメンバーにインタビュー!

こんにちは!
株式会社SALTOの採用担当です(/・ω・)/

今回はSALTOに入社して2年目の福村さんに、SALTOの実態をインタビューしました🎤

SALTOでは嘘偽りなく若手(20~30代前半)が新しいことやワンステップ上のことに挑戦できる環境があり、それを少しでも伝えられたらと思います。

若手や経験の浅い社員一人一人のキャリアに対して、こんなにも役員・営業・その他関係各所が一丸となって向き合っている会社はそう多くないのではないでしょうか?

福村さん|入社2年目

電力会社のシステム開発を担っており、プログラマーのサブリーダーとして活躍するエンジニア。

━━ 本日はよろしくお願いします!まずは福村さんが普段行っている業務を教えてください!

私は普段、電力会社のシステム開発を行っています。
主にコールセンターの人が使うシステムを開発していますね。

例えば、電気に関する問い合わせがあった際にどのような要件かを受け付けるシステムづくりを担っています。

プログラマーのまとめ役(サブリーダー)として、メンバーと協力しながら業務を進めています。

━━ そうなんですね!学生時代からプログラミングに興味があったのですか?

そうですね。
開発自体は18歳の頃からやっているので、もう10年くらいになりますね。

情報系の大学に進学して、ゲームを改造したり、ネットに掲載されていた記事を参考に自分でもゲームを作ったりしていました。

━━ 大学を卒業したらそのままITエンジニアへと就職予定でしたか?

実は、新卒でエンジニアになることは諦めたんです。

情報系の大学に通っていたものの、講義で扱うプログラミングのレベルが高すぎて挫折してしまいました。

さらに、仲の良かった友人がものすごく高いプログラミングスキルを持っていて、「自分より上はたくさんいるんだな」と痛感したんです。

そのため、大学卒業後すぐにIT業界に進むことは考えませんでした。

ただ、将来的にはIT業界で働きたいという漠然とした思いはあったので、まずは自分に足りないスキルを身につけることを優先することにしたんです。

━━ 1社目はどんなお仕事をされてたんですか?

卒業後はケータイショップの店員として1年半働きました。

営業職だったのでノルマはあったんですが、達成感や充実感は味わえたと思います。

━━ どうして営業職を選んだのですか?

この会社に入った理由は、コミュニケーション能力をアップさせたかったからですね。

学生時代、コミュニケーションスキルが不足していると感じたので、苦手分野を克服してからIT業界へと転職したかったんです。

IT業界でもコミュニケーション力が重宝されるため、人とのやり取りが不得意なままだと、活躍できないだろうなと。

結果、コミュニケーション能力がアップしたかは分かりませんが、業務を通じて「やる前からあきらめるのではなく、とにかく挑戦することが大切」だと学びましたね。

━━ その後、エンジニアに転職されたんですね。

大学で学んだことを無駄にしたくない、という思いがずっと心の中にありました。

1社目では別の職種で働いていましたが、仕事が終わった後や休日には、自分でアプリを開発してスキルを磨いていたんです。

「エンジニアとして働きたい」という気持ちを、どうしても諦めることができませんでした。
そしてついに、思い切ってエンジニアに転職したんです。

ただ、転職先ではお客様と関わる機会がほとんどなく、さらに上流工程に挑戦する機会も限られている環境でした。

「お客様と直接対話しながら、より良いサービスを届けたい。そして、上流工程にも挑戦して、自分のスキルをもっと広げたい。」

そんな思いが次第に強くなり、さらなる成長を求めて次のステップを考えるようになりました。

━━ 3社目の転職先では上流工程を担当できましたか?

そうですね。3社目ではコンサルをしていたんですが、上流工程を任せてもらう機会が増えていました。

ただ、開発業務はあまりしていませんでしたね。

いつまで上流工程を担当できるかわからなかったのと、今伸ばしている能力を中断したくなかったので、自分に足りないスキルを学んだら

ちゃんと開発できる仕事に転職しようと思っていました。

━━ そうして、SALTOの求人を見つけたのですね!

そうですね。
SALTOの求人をチェックしたときに「やる気のある人材歓迎!」という言葉が気になって。

とにかく応募してみようかなと思ったんです。

企業サイトを確認していると、企業の想いに共感したりして。
「大阪技術部を盛り上げたい」という思いで、SALTOに転職しようと決意しました。

実際に入ってみて驚いたことは「やりたい!」と思ったら、その場を提供してくれることです。

例えば、マネジメント業務に挑戦したいと伝えれば、チャレンジさせてくれるんですよね。

━━ SALTOに転職してから変わったことはありますか?

以前は、与えられた仕事をなんとなくこなしている日々でした。

でも、SALTOに転職してからは自分の考えや意欲を積極的に伝え、「これをやりたい!」「ここをもっと良くしたい!」と自発的に動けるようになったんです。

自分の意志で仕事に取り組むことで、日々の達成感も格段に増しました。

かわいい後輩もできましたしね(笑)。

一緒に飲みに行ったときには、つい「今日は俺が出すよ!」とおごりたくなります。先輩として後輩を支えつつ、チーム全体を盛り上げる存在でありたいですね。

━━ 将来はこんなことしたいという目標はありますか?

将来の目標は、今取り組んでいる「大阪技術部を10数名から50名規模へ成長させる」というビジョンを実現することです。

組織を拡大しながら、仲間たちと一緒により良いものづくりに挑む未来を考えると、本当にワクワクします!

現在は人材育成にも力を入れていて、新卒メンバーだけでなく、キャリア入社の仲間たちの成長も全力でサポートしたいと考えています。

一人ひとりが成長することでチーム全体が強くなり、さらに大きな挑戦ができると信じています。

今は自分自身もたくさん学び、吸収するフェーズですが、将来的には開発でも育成でも、自信を持って仕事を任せてもらえる一人前のエンジニアになりたいです。

そして、自分が背中を見せることで、後輩たちにも「挑戦したい」と思ってもらえる存在を目指しています!

━━ ありがとうございます!最後に転職を考えている方へのメッセージをお願いします。

SALTOは、20代のフレッシュなメンバーが多数活躍する会社です。
なので、とにかく若くて勢いがあります!

やりたいことがあれば積極的に応援してもらえるので、熱意があれば受け入れてもらえると思います。まずは行動してみてください!

いかがでしょうか。
もっと詳しく聞きたいという方は、ぜひカジュアル面談でもご質問でもお気軽にいただけますと幸いです。

それでは、また!

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■採用サイト:https://recruit.salto.site/
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