ちみたんスクイーズ 2025.1.5
昨日は月一度会う友達と美術館に行った。
自分が思っていた以上に展示されている作品を理解できていて驚いた。
立体主義やかミニマリズムなど、以前よりずっと理解できていると思う。正直、理解できたのは20%くらいかもだが、それでも0%よりははるかに楽しく感じられる。
「このアーティスト普段は嫌な人かも」「このアーティストちょっと脳がぶっ飛んでるな」など思うことが多く、美術以外の楽しみ方も体験できた。
朝10時から夜5時までずっと駆け回っていたので、家に帰ったら疲れすぎて吐きそうになり、お腹まで壊れしまった。
そんな充実な1日の最後に、最近で1番いい買い物をした。
その名も「ちみたんスクイーズ」だ。前からちみたんが大好きで、特にそのふわふわな姿とキモおもろいストーリーに惹かれている。
今回は偶然、中国の玩具売り場でちみたんのグッズを発見。
キラキラシールがついて、正規のちみたんらしい。
「捏捏(ニエニエ)」と呼ばれる、もちもち触覚を楽しむ、最近若者の中で流行っていたもの。
パッケージには、「超軟らかくて、超ストレスが減ります」と書いてある。日本語がおかしいが、ちゃんと意味が伝わった。
箱で売られていて、1個あたり600円というちょうどいい値段だ。ちみたんがスイーツがモチーフにしたで全8種類のデザインがあり、どれがが当たるかわからないが、どれでも嬉しいという気持ちで買った。
ラインアップは茶色いクッキーちみたん2種、メロンパンに乗ってるちみたん2種、どら焼き2種、そしてお寿司2種だ。すしが特に欲しいと思った。
ちなみに赤身だっと思ったちみたんが実は「奇米肉肉(ちみにくにく)」という名前で、肉のちみという設定だった。
90%の中国人にとって赤身より肉の方が親しみやすいだろう。
無事にサーモン寿司のちみたんをゲット。
ちみたんがもちもち。可愛い。
シュークリームの甘くて香ばしい匂いがする。
そしてちみたんをスクイーズしてみる。
しばらく戻れないらしい。
ちゃんと戻った。
本当に超軟らかくて、超ストレスが減ります。