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【サービスを磨くより言葉を磨こう】反応率をサクッと上げるライティング5つのコツ

どうもそるたーです。

突然ですが、あなたはブログ記事やnote、Twitterで反応が来ない、書き方がわからないなどの悩みを抱えていませんか?

この悩みはあなただけでなく、多くの方が抱えている悩みだと思います。

実際僕もそうでした。

今ではTwitterのフォロワーは約13000人、ツイートも平均40いいね以上はつくのですが、いいね0のツイートなんてざらにありました。

しかし、今回ご紹介するライティングのテクニックを使うと反応が取れるようになりました。

ちょっとしたテクニックを用いるだけで、あなたの文章も読まれるようになります。

ではそのテクニックとはなんなのか?

①誰に対して書くか決める
②タイトルのキャッチコピー
③文章構成
④ストーリー
⑤装飾

このテクニックは上記に記した通り、ブログ、note、Twitter等で使えるのはもちろんのこと、提案資料やチラシなど色々な場面で使えるので、身につけてどんどん使ってください。

大前提

まず、テクニック云々の前に文章を書く上で予備知識を押さえておかなければなりません。

あくまで予備知識なのでサクッというと

人は「読まない、信じない、行動しない」です。

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これはコピーライティングで有名な3つのnotというものです。

これから紹介するテクニックはこの3つのnotを打ち砕くためのテクニックだと思ってもらえれば。

①誰に対して書くか決める

そのコンテンツで誰のどんな悩みを解決できるか明らかにしましょう。

今回の記事だと

誰の:ブロガー、ツイッタラー、noteライター
悩み:書き方がわからない、反応が取れない

となります。

しっかり冒頭に書いてありますよね。

こんな形で書いてあげると、ターゲットに当てはまる人がそのコンテンツを見つけたら読んでもらえるようになります。

例えば、あなたが最近太ってきたからダイエットをしたいけど、やり方がわからないという状態だった場合。

「【ダイエット初心者必見】2週間で無理なく3キロ落とす方法」

というコンテンツがあったら必ず見ますよね?

このように「誰のどんな悩み」を明記することでターゲットにぶっ刺さる文章が書けます。

また、これを書くことで伝えたいことが散り散りにならず、そのテーマに沿って書けるというメリットも発生します。

②キャッチコピーにこだわる

タイトルは一番最初に見られるところです。

なのでタイトルで興味を持たせないと見られることはありません。

しかし、タイトルでグッと惹きつけることができると記事の内容を見てもらえるようになります。

ここではタイトルキャッチコピーに使えるコピーライティングの型をご紹介します。

①具体性
例:【全貌】たった3ヶ月で−5kg痩せた〇〇ダイエット法とは?
②意外性
例:【衝撃】毎食食べても5キロ痩せる?驚きのダイエット法
③緊急性
例:【先着5名】マンツーマン指導モニター募集
④利便性
例:【特典あり】メルマガで10日間で243リストとった具体的な方法
⑤第三者話法
例:「え、たった3ヶ月で?」センター試験の点数を100点あげた驚きの勉強法

細かいキャッチコピーの作り方、アクションプランに関してはnoteの記事として出しているので、もっと具体的に知りたい!という方は読んでいただきたいです。

無料で公開してますのでぜひ!

リンクこちらです↓
https://note.com/salter/n/ncd1851f417aa

③文章構成を型に当てはめる

文章構成は

悩み(共感)→結論→根拠(理由)→メリット→デメリット→具体例(実体験)→アクションプラン

②の内容とも被りますが、重要なので何度もいいます。

冒頭が鬼重要です。

「これは私のためのコンテンツだ!」と思ってもらえれば、中身が見てもらえます。

逆に冒頭で心を掴めなかったらどんなに内容が素晴らしくても読まれません。

付け足しておきますが、冒頭が大事だとは言ったものの導入はサクッとで大丈夫です。

なぜなら興味づけが役割だから。

そこでうだうだ語って離脱されたら困りますからね。

④ストーリーに載せて書く

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ストーリーはかなり重要です。

主に実体験がオススメです。

あなたの実体験を入れることで差別化を図ることができます。

あなたと全く同じ背景で全く同じ背景で全く同じコンテンツを届けようとしている人はまずもっていないでしょう。

ストーリーを書くコツを例文と共に紹介しますので、ご覧ください!

・読者と同じように悩んでいた話

例:友達に「デブー!」とお腹を掴まれイジられ、その場は苦笑いで乗り切っていたもののやはり自分自身とても気にしていました。

他にも全く男の子に話しかけられなかったり、体臭が気になったり…太っていていいことなんてありませんでした。

・悩みを解決した経緯(方法)

例:好きな人ができて絶対付き合いたいと思ったことをきっかけに私はダイエットすることを決意しました。

そこでダイエット成功者である友人に秘訣を聞いたのが、私にとってのダイエット成功の第一歩でした。

翌日から私は友人に勧められた糖質制限ダイエットをすることになりました。

糖質制限ダイエットとは、糖質の摂取量を減らすことで、糖質が余らず、脂肪となって蓄積されにくくなって痩せるというものです。

最初はこんな方法で痩せるのかなと不安でしたが、毎日体重計に乗って測っていると70㎏あった体重が1ヶ月67㎏(−3㎏)、2ヶ月60㎏(−7㎏)とみるみる体重が減っていったんです!

1年続けた今ではダイエット開始時の70㎏からなんと20㎏も痩せて50㎏になりました!

・悩みを解決して良かったこと(理想の未来)

例:痩せた今では片想いしていた彼とお付き合いしています!
そして体臭もなくなり、友達にいじられることもなく毎日幸せな人生を送っています!


と、こんな具合です。

かなり具体的に書いてしまいました(笑)

もっと本格的に書こうと思えば糖質制限のメリット・デメリット・注意点などなど書けるのですが、それだと本格的に記事の本文になってもはや例では無くなってしまうのでここまでにします。

糖質制限でここまで痩せるのかは全くもって分かりませんので(汗)、あくまで例として"文章を"参考にしてください。

このように書いてもらえれば問題ないです。

よりイメージできたのではないでしょうか。

⑤装飾

装飾も重要です。

ここでいう装飾とは「文章の見た目」のことです。

装飾のテクニックは以下です。

・5行で改行
・1文は50文字で
・時々画像を挿し込む
・いらないものは省く・削る
・専門用語や難しい言葉は極力使わない
・漢字とひらがなとバランスよく使い分ける

このように見た目を良くするためのテクニックです。

例外として「専門用語を使うことによってスクリーニングをかけたい・5行以上も書いているけど今改行したら訳わかんなくなる」という場合はこのテクニックはシカトしてもらって構いません。

最後に

今回これだけの量のテクニックをお伝えしましたが、すぐには使えるようにならないと思います。

何度も伝えていますが、アウトプットが記憶を定着させるにはほぼ必須です。

せっかくですからノートからこの記事の感想を今回のライティングテクニックを用いて書いてみてください!

それではお待ちしております。

今日のアウトプット

Q,あなたが文章を書くときに意識していることはなんですか?

今回紹介したテクニック以外にもあなたが書くときに意識していること、実際にやっていることを聞かせてください!

「私は共感を誘発するため、「」を使って感情表現を入れてる」というような形ですね。

フォロワーの方々の気づきにもなりますし、いい文章が書けるんだなと認知してもらうことができます。

#そるたーのひとり大全

をつけてツイートしていただけたらRTします。

今回もお読みいただきありがとうございました。

マガジンについてですが「分かった」「タメになった」では危険です。「結果」に繋がってはじめて有益な記事になります。

なので、下記2つをすることをオススメします。

①コンテンツを要約する
②その要約したものを #をつけてツイートする

メリットとしては

・要約力がつく
・理解度の促進
・ツイートすることによって認知拡大

といった点です。

また、僕の思考の垂れ流し場所としてオープンチャットでも発信をしています。

こちらはマガジン購読者限定のコミュニティなので未参加の方はぜひご参加ください👇

オープンチャット「そるたーのひとり大全」
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