【フリーランス3年目】生産性の高い1日を送るためにやっている10のこと~後編~
どうも塩ちゃんです。
今回は、前回に引き続き「生産性の高い1日を送るためにやっている10のこと」の後半部分をお届けします。
以前の記事の続きになっていますので、未読の方はこちらからご覧ください👇
早速、実践して作業に取り掛かりやすくなった、というお声をいただいております。ありがとうございます。
まだ実行できていない方は一つでもいいので試してみてください!
それでは後半スタートします!
復習
まず、少し前回の復習をしましょう。
前回紹介した五つは
・通知をオフにする
・音声入力を駆使している
・毎朝やりたいことを書く(0秒思考)
・日曜の夜に一週間の目標を書く
・2時間に1回仕事する場所を変えている
でしたね。
後半も五つご紹介します。ぜひご覧ください。
・考え事はノートに全て書く(スマホデトックス)
僕は頭の中にもやもやしたことがあったり、何か悩んだことがあったら、とにかくスマホから距離を置き、ノートとペンを持って自分と向き合います。
まず頭の中で考えたとしても脳というのはなかなか処理できません。人が悩むとその悩みが頭の中でなかなか処理ができず、また悩みが出てきて、悩みが雪だるま式になるというのは有名な話です。
つまり頭の中で悩んでいてもしょうがないわけですよね。
だからこそ僕はノートとペンで対話します。
ここでスマートフォンがあるとどうしても誘惑になってしまうので、スマートフォンの電源はオフにするもしくは通知を全て切って距離を置きます。
そうすることによって自分の悩みと真剣に向き合うことができ、解決方法であったりアイデア、着想というのが得られます。
これはかなりお勧めです。カフェなどでやるとかなり思考の整理になったり、本質が見えてくるので、ぜひ実践してみてください。
・自己管理コーチをつけて強制力をつける(罰金制度も設ける)
僕にはコーチがいます。それは自己管理に特化したコーチです。
彼は、合計10冊以上の本を執筆したり、一日一日の生産性が高く、尊敬しています。
僕はもともと生産性が低く、1日の充実度が低かったので、実際にそれを達成している人から直接生産性の高め方であったり、生産性を高める上で必要なことを教えてもらっています。
さらにそのコーチと約束に、「約束を破った場合、罰金制度を設ける」というルールを設けることで、いい緊張感を保ちながら、自己管理できます。
それによって生産性の高い一日を送ることができるんですよね。
もし自己管理で悩んでいるのであれば一度無料相談をしてみるのもいいと思います。
リンクはこちらです👇
・10時から19時以外は机に座っての作業は基本しないと決める
僕はだらだら過ごして1日終わるよりも期限をしっかりと決めて、ここからここはこれをやる、と決めてそれ以外はダラダラしてもいいと決めています。
それによっていい意味で on と off ができます。
そして10時から19時と決めることによって、この9時間は集中して仕事をやるといういい区切りができるので、かなり生産性高く仕事ができます。
・1つのタスクの制限を25分間に設定する(ポモドーロテクニック)
僕はポモドーロテクニックも利用しています。
ポモドーロテクニックとは、「25分集中し5分休憩」というのを4回繰り返すというものです。
人間はこのテクニックを用いることで、かなり生産性高く仕事に向き合えるという研究結果が出ています。
実際の僕も半信半疑でやってみたら、25分というのは区切りが良く、生産性高くできたので、だまされたと思って実践してみてください。
YouTubeにポモドーロタイマーがあるので、そちらを活用してみてもいいと思います。
こんな感じです👇
詳しいポモドーロテクニックのやり方については下記をご覧ください。
・Googleカレンダーにzoom,タスク,休暇,遊びを色分けしてうめている
僕はTrello(トレロ)といったタスク管理アプリを使わずに、Googleカレンダーにそのタスクを入れています。
そうすることによって1日1日のやるべき事が見えます。
さらにGoogleカレンダーに空きが出るとどうしてもその空き時間を「休暇に使おう」だとか「せっかく時間あるしYouTubeに使おう」と思ってしまうので、基本的にカレンダーには妥協がないようにしています。
これは前回にも記した通り、一週間の目標やタスクを決める時間を確保しているからこそできることです。
なので、Googleカレンダーにぎっしり埋めたい人は日曜日の夜とかに今週やるべき事などを決めてカレンダーに色分けして埋めましょう。
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「生産性の高い1日を送るためにやっている10のこと」紹介しました。期限と切迫した理由(強制)、やらざるを得ない理由というのが非常に重要だということがおわかりいただけたのではないでしょうか。
また集中力を切らさないためにこまめに休憩を取ったり、場所を変えたりすることによって集中力を保って充実した1日を過ごせます。
この中でいいなと思ったものは是非動に落とし込んで生産性の高い一日を過ごしていただけたらなと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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