棚主仲間を紹介します・2
1回目は
これ。
さて、2回目はオーナーさんの絵本・童話棚を紹介します。
絵本って昔(というか自分が子供の頃)は小さな子が大人に読んでもらってちょっと大きくなったら「もうおねえちゃん(おにいちゃん)だから自分で読む」って言ったり言われたりして自分で読むようになり、そこから児童書に移行したり本を読まなくなったりするんですよね。
ですが、今では大人でも絵本を読むと公言している人もいますし、大人のためのと銘打っている絵本もあるくらいに年齢関係なく読まれているようです。
オーナーさんのコーナーの中で選んだ自分のおすすめ二冊。
【絵本】バーバパパシリーズ
昭和生まれのあなたもこないだまで小学生だったあなたも知っている有名なおばけ家族。
わたしはバーバモジャが好きです。
【童話】母と子のおやすみまえの小さなお話365
タイトル通り、365作のお話が載っています。対象年齢は「自分で読む」よりも前、「大人に読み聞かせしてもらう」本になります。
365という数のとおり春夏秋冬のお話にわかれており、読み手の大人にとっても勉強になりますよ。
雨の夜、昔からある絵本や童話をノスタルジーに浸りながら読んでみるもよし、最近発行された絵本を知ってみるのもいいかもしれないです。
というわけで、絵本・童話コーナーの紹介でした。
オーナーさんの本棚は他にも子育て・介護に関する書籍も置いてありますのでご興味を持たれた方はぜひ江古田「ぼっとう&よはくBB 一棚本屋」までおいでませ。
自分から紹介できたのはお二人でしたが、棚主さんは他にもいらっしゃいます。
オーナーさんがnoteにて紹介してくださっているようなので、ぜひご覧ください!
-BOOKSTORE Data-
「一棚本屋 ぼっとう&よはくBB」
東京都練馬区旭丘1丁目 65-18 旭丘ダイヤモンドビル 2F
コワーキングスペース「ぼっとう&よはく」内
bottou489.com
棚名:月猫堂
(一棚本屋専用Twitter作りました。@tsukineko_dou)
取り扱い:自分の読み終わった書籍・ハンドメイド布雑貨・raindrop雑貨委託(ポスカ、マステなど)
7月の店番日:30日(16と23が調整中)