菊池風磨をサイコパスだと感じて距離を置いたセクガル
まずはtimeleszの増員おめでとうございます。
さらに盛り上がってくれることを願っています。
ところで、今回は菊池風磨に対するサイコパス度合い、個人の見解について時系列順に書いていこうと思う。
私は2011年にデビュー記者会見でワタワタしているマリウス葉に心奪われてセクガルとなり、2022-2023の見納めカウコンでファンを続ける決断ができず降りたわけですが。
その理由のひとつに菊池風磨の存在がありました。
以前からずっと菊池風磨のサイコパスぶりに冷や冷やとしておりました。
決して嫌いというわけでもありません。
ただサイコパスを感じただけです。
風 are you?などといった単独ライブにも行っておりますし、菊池風磨自体は嫌いではなかった側の人間です。
そんな私が一体どうして菊池のことをそんな風に言うのかというのは初期からのファンをしている人にとっては言うまでもない。
どんな時も菊池が怖かった
デビューして間もない頃、Sexy Zone First concert 2012が開催される。
円盤には今でも残っているが、マリウスが噛んでしまったところを重点的に攻撃し、涙目にさせた。
他にも菊池ワールドと呼ばれる部分は最初からあり、時には中島健人、時には年下組にひっつき、風磨くんは絶対であると言う立ち位置ができていた。
Sexy Zoneが某カスiによる格差差別を行われた際、年上組である中島健人、菊池風磨、佐藤勝利の3人で活動することが多かった中、中島と菊池の関係が特に悪かった。
間に挟まれた佐藤勝利は?
ガリガリになって行き、顔色が悪い。
のちのちに彼自身はこの時のことをイジられ話すことがあったが、怖かったと話している。
その後、菊池は大学受験を舞台と並行しどちらもこなす。
睡眠時間は3時間前後なのにセリフはすぐ覚え、菊池の役回りが増えていく一方だったと言う。
ドキュメンタリーなどが公開されても、中島健人のセリフを代わる部分もで映っていて彼の実力は相当なものだと理解した。
風磨会と呼ばれるようなジャニヤクザ会は、プライベートで海に行ったり遊んだりする。
このメンバーのほとんどは後にデビューしているのだ。
言うまでもない。
写真にいる人物は全員見たことがある人たちだろう。
ここに載せることはできないので、ぜひ調べてみてほしい。
彼らは都市伝説かのようにデビューしている。
松島聡がパニック障害で活動休止
4人での活動となる。
松島聡の穴は大きく、Sexy Zoneにとっても厳しいものだった。
マリウス葉が1人で2役をし、どうにか空気を楽しい方向に持っていこうと無理をした結果、
やっと5人に戻った時に悲劇が訪れる。
マリウス葉が倒れた時に1番最初に駆け付けたのは菊池風磨だった。
やっと松島聡が戻ってきた数ヶ月後。
マリウスは大量薬物摂取により路上に倒れる。
どこに倒れたか、何をしているか、
尊敬する先輩でもある櫻井翔並にスケジュールを知っていた菊池はすぐに駆け付けることができたのだろう。
多忙の中マリウスに寄り添い、看病し続けた。
後に活動休止が決まる。
なんで1番最初に駆け付けた?
ファンとしてはありがたいと思っていた反面、マリウスをいじりすぎる部分に不穏な愛を感じていた菊池が迎えに来たらもっと乱れるのではないのか、と不安に思ったが、マリウスは非常に菊池に懐いているため何を言うこともできなかった。
私は次第に「支配欲」ではないのかと感じ取るようになった。
マリウス不在のコンサートで松島がパニック
自担がいないライブは参戦頻度が減るものの、たまに顔を出していた。
たまたまパニックになりそうな松島を落ち着け、と声をかけていたのは中島健人だった。
見ていない間の話になるので知らない部分が多いが、無理する松島を見て私はマリウスが1人で背負っていた時に重なり合う部分が多すぎると感じた。
いじり倒される先は松島。パニックが起こらないよう寸前の匙加減でいじっていたように感じる。
その間にコロナによるアイドル活動は狭いものとなり、
うまく丸め込まれて2022年、その時は来た。
マリウス葉の卒業
学業を優先するべく、彼は病気が完治しないまま辞めた。
国際弁護士になるのが夢だと言う。
Sexy Zoneから解放された彼の姿は笑顔が増え、ファンとしても申し訳ない気持ちと辛い気持ちがあった。
それから相次ぎ中島健人の脱退…
確実にSexy Zoneは崩壊を辿った。
菊池風磨は気づいたら事務所の幹部化していた
ジュニアの末路を知っていたかのように、初のドームツアーは退所寸前のIMPACTorsをバックにつけ、
「負けんなよインパク!」
と、明らかに裏の何かを確実に知っているような発言をしている。
ただのアーティスト、アイドルではない。
風磨くんから風磨様と言う扱いになったのはコロナ流行前後だったと記憶している。
自称、取り巻き被害者の会には、先輩櫻井翔なども含まれる。
ジャニのちゃんねる よにのちゃんねる
と言った先輩グループとのYouTubeは、菊池を中心に動画が回っている。
ことごとくジャニーズには不幸な出来事が重なり、タレント依存の形態が露わになる中、菊池はどんな先輩からも好かれ、さまざまな部分で先輩からの風磨優遇が始まっていた。
気づいたら脱いでいた
ファンだけでなく一般人も魅了したのはドッキリグランプリで裸になった時からだろう。
昔からヌードになりたがりの菊池には美味しい話だったかもしれない。
ジャニーズが脱いでいるという話題は夏のお台場を風靡するほどだった。
Sexy Zoneの名前をフル活用するようにSexyを売りにしていると見えたが、ジャニー氏の一連の疑惑のせいで名前を変えなければならない岐路に立たされた。
選ばれたのはtimelesz
5人としての最後のアルバムの最後の曲、timelessをszに変え、彼らは新しい人生を歩み始めた。
ファンに有無を言わせない状態で始まった公開オーディション
風磨の勝手な行動に、初期オタクはかなり多く離れたように思える。そんな中、元々別の界隈でオタ活をしていた人たちがNetflixの配信を見てファンになった。
いわゆる新規というものが増えた瞬間でもある。
有力な人々が集まる中、
とある歌詞も踊りも覚えてこなかった候補生に伝説の一言を残す。
「歌詞覚えられないようじゃダメか。歌詞はね、入れとかないと。」
舐め腐った候補生がまさかの菊池の踏み台となる。
全ては計算されていたかのように世の中で菊池風磨構文が使われ、知らない人はいないほどの流行語となった。
菊池第一主義
オーディションも無事終わり、まさかの5人新加入という形でファンの期待や予測を上回る結果となるが、
注目されていた美形の候補生は落とされ、顔は菊池より下くらいの人たちばかりが選ばれた。
ファンから言われていた「菊池より目立っちゃダメ」というSexy Zoneからの鉄則は絶対だったということがわかった。
菊池の読み通り、話題を呼んだsnzkと呼ばれる候補生も選ばれる形となる。
ここでより一層に炎上、反感を喰らい、Sexy Zone時代のファンはほぼ無に等しいほどいなくなった。
また、菊池のモラハラ、いじりなどが公になり、菊池風磨としての印象が徐々に下がり始めた。
そしてなぜか中島健人の人気が再上昇し始めている。
やはり菊池にとって中島という存在は邪魔なものであったのだろうか。
RUNで思い出を上書きスタイル
何かあるごとにRUNを歌い、踊り、その時の感動をカバーしていくような風潮があるが、もう私たちが知っているSexy ZoneのRUNはなく、「乱」である。
感動を返せ、菊池。
マリウス葉を送り出す時、
中島健人を送り出す時、
全てにRUNで見送っている。
これには菊池の怨が込められているのかと思うぐらい、絶対に他の感動曲は使わない。
人より自分が大事だが、逆に魅せるのが上手い菊池
総じて菊池風磨を約15年ほど見てきた私としては、年下をうまく虜にすることがうまいことがわかり、
今となっては先輩たちですら菊池に何も言えない状況を作るのが上手い部分から、やはり菊池はサイコパスなのではないのかと思っている。
人がうまくついてくるよう、高いものをプレゼントしては貰い、うまくコミュニケーションをとっていくことで菊池ワールドはどんどん成立する。
もう、あなたは風磨に風靡されているかもしれない。