見出し画像

オープンワールド

オープンワールドとは、ゲーム内の仮想世界において、移動的制限の無く、プレイヤーが自由に探索し、目的に到達できるように設計されたレベルデザインを指すコンピュータゲーム用語のことです。

特徴の一つとして、定められた攻略の順序が要求されない自由度の高さや、フィールド画面の切り替えがほとんどないことが挙げられます。

このタイプのゲームは今後、メタバースの発達と共にさらに注目度を集めます。仮想通貨を稼ぐ(稼ぐ=マイニング※)ことのできるBCG(ブロックチェーンゲーム)などが今後、さらに増えていきます。2022年は特にX to earn系のBCGが一気に出てきた年でもあります。例えばMove to earnの代表格ステップンがその一例です。

靴のNFTを購入して、そのNFTを利用して歩いてコインをマイニングしてそのコインがお金に換金できるゲームになります。動いて稼ぐ=Move to earn (walk to earn)になります。

そのほかにも寝て稼ぐ sleep to earn
音楽を聴いて稼ぐ listen to earn
ゲームして稼ぐ play to earn

などなどさまざまなearn(稼ぐ)ゲームがあります。まだまだ認知度が高くないのですが、今後どんどん認知されていく事でオープンワールドの世界の価値観の向上などにつながっていくと考えられます。

メタバースは基本的にオープンワールドであり、そのメタバース上で土地や家や物を購入するのに仮想通貨を使用します。そして仮想通貨をは現実の通貨のように価値を持つのでメタバース上の土地や家や物に対してもそれ相応の価値がつきます。

今の子供達が大人になる頃にはきっとX to earnなんて当たり前になってる時代が来るのかもしれませんね。

※マイニングとは掘るという意味ですがここでは仮想通貨を生成する作業のことを指します。

よろしくお願いします🥺