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86,400は皆さんに毎日、平等に与えられる数字です。

この数字を聞いてパッと何が浮かびますか???答えが分かった方は時間の管理がしっかりしていて時間を大切にされている方かもしれません。

これは24時間を秒にした時の数字です。我々は1日に86,400秒※という時間が与えられます。

※→(正確には1日は86,400秒よりも少しだけ多いのでそれが4年に一度閏年として消化されます。100年に一度、閏年はないなどそういった事は機会があれば別途記載します。)

86,400秒をどの様に使おうと自由です。仕事を8時間するとして1日8時間寝るとしたら残りの時間は8時間です。

要するに人生の1/3は仕事をするとして1/3が自由な時間とします。残りの1/3は睡眠です。

90歳まで生きるとしたら30年間は寝て過ごすわけですから起きてる時間なんて中々少ないですよね。今の年齢の1/3は寝ている時間とも言えますよね。

ちなみに体感時間だけでいうと人間は0歳から20歳までの20年間と21歳から80歳までの60年間が同じ時間感覚になります。

要するに体感時間だけの話しをすると人生は20歳までで半分が終わってしまうのです。

大切に使えとかそんな偉そうな事を言うつもりはないですが つまらない事やくだらない事に使うのは勿体ないと思いませんか???

悩んでる時間すら限りがあるから悩むことに頭使わずに楽しむことに頭を使う方が人生前向きで楽しくなります。楽しまないと本当に損なのです。

仕事が楽しくなれば人生の1/3は楽しくなります。趣味など好きなことがあれば1/3は楽しくなります。寝ているのが楽しいかは分かりませんがそんな時間が続くとするならおおよその人生は幸せになること間違いなしだと思いませんか?

Time is money
時は金なり

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サルサルキア
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