お金の教室でお金の雑学を学ぼう

お金や投資にまつわる情報を中心に配信していきます。何故、お金の話なのか?日本人はお金や投資についてあまりにも情報や知識が乏しいです。これから少子高齢化が進む中で個人が個人の資産を築く為に必要な情報を配信していきます。2022年から高等学校にお金の授業が追加されました。日本はお金にまつわるお話があまり良いイメージを持たない国だったということもあるかも知れません。しかしこれからは違います。もっと多くの方々がお金や投資を学ぶ事で少しでも裕福な生活を送るための工夫が必要になります。そんな工夫のお力添えができれば幸いです。


◆お金に肖像画が使われる理由


多くのお金に肖像画を使っている理由があるのを知っていますか???

世界中のお札に肖像画が描かれているのは、「ニセ札防止」という大きな狙いがあります。

私たち人間は、「顔」を認識する能力に優れているのだそうです。人の顔つきの微妙な違いや、わずかな表情の変化もしっかりと認識することができるので、もし誰かがニセ札を作ったとしても、そのお札の肖像画が少しでもぼやけていたり、少しでも違う絵柄になっているとすぐに気がつくのだそうです。

肖像画には、このような人間の能力を利用して、お札の偽造を防ぐという意味合いがあるわけです。

日本では既に2021年に至るまでに合計17人の肖像画がお札に用いられています。2024年に全てのお札の肖像画が変更になるので近い未来ちょうど20名になります。

◆ お金の雑学

お金のことやお金にまつわる事って意外と知らない事が多い物です。

お金の成り立ち、お金の仕組み、お金の構造やお金の寿命などなど

こんなに身近にある物なのに意外と知らない事が多いのがお金です。それだけ特に日本はお金について学ぶ機会が少ないということです。

お金を増やすには必要とされる物を安く仕入れて付加価値を加えて売却して利益を得る方法が一般的です。商売の基本です。その基本を守る事がクレジット(信用)を貯金することにつながります。今の時代は信用がお金に換えることが出来る時代です。

信用をお金に換える?代表例が クラウドファンディング です。でもコレごくごく当たり前のことなんですよね。何故ならそもそも信用できない人にお金を貸す人はいませんよね?信用がお金を生んでくれると言っても過言ではないのです。

必要とされないものに価値はつかないので必要とされるものに価値がつくのです。

◆ お金の教室

お金について学ぶ機会をコチラのnoteにアップしていきます。なぜ日本人はお金について疎いのであろうか?色々な不思議について触れていきたいと思います。そもそも日本人の多くはサラリーマンで毎月の収入から源泉徴収として税金が抜かれて給料をもらいます。独身の人であれば意外にも結構な税金を納めていますが意外といくら納めているのか知らない方もいるのです。

またまとめて支払うわけではなくて毎月引かれて年末に少し戻ってくるのでなんか得した気すらしてしまいますよね?税金を取る方法って本当に考えられているので凄いなぁーと常に感心します。

少しでもタメになる情報を配信できればと思っています。

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サルサルキア
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