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耐えられる強度のモノを

建築物の話ではありません
あしからず

文書やリストなど資料を作るときの話です

事実を文章にして文書をつくる
在庫を一覧にしてリストをつくる
それだけであれば簡単です
たぶん

ただし、
文書によってどのような目的を達成するのか
リストによってどのようなアクションを起こすのか
それらが伝わらないと
また別の資料が増えます

目的の達成に耐えられる
アクションの移行に耐えられる
それだけの強度のモノをつくる

資料作成の醍醐味はそこにあると思っています

地震に耐えられる
風水害に耐えられる
経年劣化に耐えられる

といった観点で言えば
建築物も資料も似たようなものだなぁと思っています

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