日誌（220121 言葉や文章の話ばかりしている）

（今回のBGM『横断歩道を渡る人たち』）

一気に書き進めているため、タイムラインお騒がせしております。ごめんなさい。
おかげさまで溜め込んだストレスと身体の強張りがゆっくり抜けていくを感じております。ありがとうございます。
さて、前置き短めに本編に移ります。

今回は「〜させていただく」って何だ？という話です。
「お客様のご注文を復唱させていただきます」
飲食店の店員さんから聞いたことありませんか？
「〜させていただく」の部分が、僕はとても気になります。「〜させていただく」は対象となる相手の許可が必要で、相手がいいですよーと言った場合に登場するはず…。
ところがどっこい、上のパターンの場合、お客様は許可していなくても復唱されます。店員さんの立場からすると丁寧な言葉づかいを心がけているのかもしれません。
実は「お客様のご注文を復唱いたします」で十分に丁寧だったりする。
言葉づかいも接客に含まれていて、接客だけでなくさまざまなところに含まれている。
言葉や文章の話ばかりしている、それだけ関心があるということかもしれない。
同じような話かもしれないけれど、色々な角度からの掘り下げて、少しずつ深まっていきたいと思っている。

おわり