日誌（220221 最高のパフォーマンスを発揮する）

（今回のBGM『メモリーズ カスタム』）

引き続き、スピッツをお楽しみください。メモリーズではなく、メモリーズ カスタムが特に好きです。次の歌詞にグッときます。
〜
嵐が過ぎて 知ってしまった
追いかけた物の正体 もう一度忘れてしまおう
ちょっと無理しても 
明日を描いて いくつも描いて
〜
文字に起こしてもグッときます。
大きな何かが過ぎ去ったとき、気付かされる喪失感や虚無感。
ものすごく濃密だったと思いつつ、その後に待ち受ける空っぽの時間。
次に向かうにはもう一度、力を振り絞るんだ。
これまでの経験で幾度となく過ぎてきたこと、とてもシンプルかつ大事なこと、好きだなぁスピッツという冒頭でした。

今回は冒頭が濃密すぎて、現時点が空っぽに感じる。ここからひと頑張りする。
さて、本題に移ります。頑張るという言葉が苦手という話。頑張ります、頑張りましょう、よく耳にする。
一方で、では何をするの？と思っている。
どのような取り組みをして、成果に結びつけようとしているのか。頑張りますは、僕には見えにくい言葉だ。
だから、僕は何をするのか、いつまでにするのか、なぜするのか、を常に明確にしていようと思う。
視界を良好にすることで、最高のパフォーマンスを発揮する。