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夕日のオレンジ色の光でポートレートを撮影する2(後半ちょっとだけ有料作例)

こないだ夕方の撮影記事を書いたのですが、今回も撮影時間が夕方だったので、夕日がいい感じの写真になるように撮影してきました。


今回のモデル

今回のモデルは2018年度ミスター慶応の伊藤総哉君にお願いしました。


なぜ夕日はオレンジなのか?

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写真の話になる前に、そもそもなんで朝は青っぽくて、夕方はオレンジっぽい太陽なのかをおさらいしようと思います。

一言でいうと、オレンジ色の光は長い距離でも届きやすい特性があるからです。日中、私たちを真上から照らされる太陽光よりも、夕方に真横から差し込む太陽の光のほうが距離が長くなるので、結果、オレンジ色の光が私たちに届きやすくなるというわけです。


横から照らしてくれる夕日と朝日

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夕日と朝日は横から照らしてくれるのが助かります。上から照らされると、ただ単に顔が暗くなってしまうので、横からというのが大切なところです。


逆光の補正

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このように、後ろから逆光でも黒レベルとシャドウを少し上げると被写体が引き立ちます。

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これはLuminarを使っていますが、PhotoshopもLightroomでも基本的には同じ画像になるはずです。


どこでもある路地で撮影

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人通りのほとんどない路地で撮ってみました。高い建物がある場所だとか夕日が差し込まないので、こういった低い建物ないしは何も建物がない場所だといいですね。

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夕日の光の入り具合でだいぶ印象が変わるんだな

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これは電柱で夕日の入り具合を変えているんですが、だいぶ印象が違ってきます。どっちも使い分けが必要なのかもしれません。撮影者のセンスが試される場面なのかもしれませんね(;'∀')


最後に作例を。。。応援していただける方はお願いしますm(__)m

写真(24枚掲載)

以下写真のみの掲載です。ゆっくり見ていってください。


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