『まじめ君』と『適当くん』

こんにちは。
食費を計算する為にPayPayを活用していますが、対して食費は変わっていない気分屋かわしゅです。
#やっぱりそうなる

今日は僕の脳内環境についてのお話です。
僕の頭の中には2人の自分がいます。

律儀に言われたことを遂行する『まじめ君』
自分で決めたことを感覚的にやる『適当くん』

常にこの2人が僕を動かして、日常をおくっているような感じです。

このまじめ君に関しては主に、会社に務めている時や、友人からの頼みなどで身体を動かす際に頑張ってくれます。

『○○をやってくれ!』とか『○○の報告をお願いします』、『助けてくれ、お前だけが頼りなんだ!』などなど。

まぁ、よくある光景でありほとんどの方が経験している事だと思います。

これがまじめ君。

次に適当くんです。

適当くんは主に、自分でやると決めたことを自己流でデタラメに行動します。

そりゃもう、毎日破天荒です。

絵を描くと言って誰に教わることもなく無造作に本を読んで感覚的にペンを使ったり、ランニングすると言って家にある適当なスニーカーを履いてがむしゃらに走ったり、、、。

何が正解なのかすら分からない。そもそもそれをして何になるのかすら想像が掴めない。

それが適当くんです。


皆さんはどっちが好きですか?

もちろん、どちらも必要な要素だと思ってます。

ですが、もう1つ2人には大きな特徴があります。

よく真面目な人ほど裏がある、と言いません?

逆に適当な人は自分をさらけ出しすぎて時には人に迷惑を掛けることもあったりします。


『まじめ君は心を支配します』
『適当くんは心を解放します』

これが2人の大きな特徴です。

まじめ君が大きくなり過ぎると、やがて心が支配され自分が分からなくなります。

適当くんが大きくなると、次第に自分のやる事が周りに影響を与えて最後には自分のまじめ君すらも巻き込みます。

皆さんの、2人の大きさはどうでしょうか。

バランス的ですか?
それともまじめ君、大きくなっていますか?
適当くんが大きくて周りに迷惑かけまくってますか?


僕は割合でいうと『1:9』です。


まじめ君は会社にいる8時間しか働きません。残りの時間は全て適当くんです。


なので、時より家族に負担を掛けることもあります。

ですが、不思議と笑顔が増えてる気がします。


何故でしょう、適当なのに。


それでは、今日も素敵な1日を!

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