泥臭い事を死ぬ気でやってみたくて僕は転職を決めた。
こんにちは。
昨日の夜にサバイバルファミリーという映画を観て農家の知識は覚えとこうと思ったかわしゅ。です。
#インフラを作れる農家は無敵
僕は11月をもって今の会社を退職する。
20歳から今までずっとアパレル業界で仕事をしてきたけど、今回からは全く別の業種に挑むことに決めた。
アパレル業界が嫌になった訳ではなくて、むしろ今でも服は好きで接客も大好きだ。
でもそれよりも、僕は僕の限界を知りたくなったという部分が転職の決め手になっている。
次の仕事は個人向けのリフォーム営業。給料はやった分だけ、結果を出した分だけ返ってくる。
逆にいうと、結果が出なければ給料は今の会社よりも入らない事になるからプレッシャーは今までの比ではない。
家族の為にも死ぬ気で働くしかないという環境でどう成長していくかが重要になってくる。
でも僕は追い込まれるほど熱くなる男だと自分が1番理解しているから、負けるつもりは毛頭無い。
飛び込み営業はキツいとよく耳にするけれども他人の感想なんか知ったこっちゃない。
結果が全ての会社で泣いてる時間があれば、僕はいくらでも努力して食らいついていくつもりだ。
それが巡り巡って自分や家族の幸せに繋がることが約束されているなら、僕は自分の限界に挑める環境に出会えたことに感謝している。
泥臭くていい。どぶ板営業をしたい。
キツいから辞めるなんて甘えだと20歳の頃に働いていたショップの先輩に鼓膜が裂けるほど叩き込まれてる。
アパレルを辞めた方が楽になれると何度も思った。お前は工場に行った方が似合うと耳を塞ぎたくなるくらい言われた。
怖いものはもう何も無い。
ただ、目の前の仕事に本気を出すだけの事。
やってやろう。結果で証明しよう。
やりたい事を続けた人間の末路がどうなるか。
それでは、今日も素敵な1日を。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?