相手のスペック。伝えるタイミングを間違えると・・・ 離婚の原因
相手のスペックを伝えるタイミング
誰もがお付き合いや結婚を考えるとき、お相手が自分と合うかをよく考えてから先に進むと思います。
私も相手を選ぶとき、どういった点を重視するかを考えてみました。
・共通の価値観があること
・料理が好きであること
・相手を思いやる気持ちがあること
などなど、やはり誰でも良いというわけではないです。
私の場合、人の内面に関する部分を重要視しているとも感じました。
世の中には、それ以外にもそれぞれの価値観でお相手を選んでいらっしゃるようです。
内面、外見、お相手のスペックなど、本当にさまざまな様です。
ご結婚を考えるとき、お相手のスペックを重視する方が多い傾向にある様です。
例えば、収入面やお勤めの企業のバリュー、どの様な職種についておられるのかなどでしょうか。
おそらく、経済面につながる条件なのでしょう。
私の知人は、こういった条件面で結婚を決意したことを結婚後十数年経ってから奥様から伝えられたそうです。
知人は、ご自身のことを心から愛してくれた、その愛に感銘を受けて結婚を決意したと聞いていましたので、かなり二人の結婚の動機にギャップがあると思いました。
結果、知人と奥様はその後すれ違うことが多くなり、数年後離婚を決意されました。
相手と結婚やお付き合いを進める判断をするにあたり、何が正しくて、何が間違っていると言い切れるほど私は知見があるわけではないですが、知人の場合、お互いに大切に思っている価値観が違っていたこと、そしてそれをだいぶん後になってから知ったので、更にショックが大きかったかと思いました。
ご自身が相手のどこに惹かれたのか、どうしてそう思ったのかを聞いてみたり伝えてみることも大切なのではないかと感じた次第です。
ご自身でお悩事など抱えていらっしゃるのであれば、是非お話を伺いますので、ご連絡をお待ち申し上げています。
私の経験からいろいろな方のお悩み事を伺っております。
お一人で悩んでいて解決できなことや、答えが見出せていても前に進む最初の一歩が踏み出せない方も大勢いらっしゃいます。
そういった皆さんに何かお役に立てればと思い、個人セッションを受け付けております。
ここでお話しいただいたことは、他言しないでというご希望であれば、外に公害は致しませんのでご安心ください。
またお互いに顔を見せないでの音声だけでのセッションですので、特にセンシティブな内容でも安心してお話いただけると思います。
心の中で蟠っていることをお話しいただいて、心が軽くなった、解決の糸口が見つかった、前に進むことができたなどといったきっかけになればたいへぬれしく思います。
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