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新幹線を楽しむ。大井車両基地

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大井車両基地は、東京都品川区八潮にある東海旅客鉄道(JR東海)新幹線鉄道事業本部管轄の車両基地群の総称で大井基地とも呼ばれる。車両基地内には入ることはできないが、歩道橋の上から車両を眺めることができる。

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浜松町駅より東京モノレールで大井競馬場駅へ。同駅から徒歩でおよそ10〜15分ほどで高速道路を越える歩道橋があり、その先に大井車両基地が見えてくる。

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一部、フェンスなどがあり見えにくい場所もあるが、ドクターイエローや機関車など人気の車両も見える時もある。

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EF210形電気機関車 桃太郎も見られる。「桃太郎」の愛称は長く存在したが、EH500形電気機関車の側面にある金太郎のようなイメージキャラクターは無かった。2020年2月以降に新製される車両からは、側面(両面1か所ずつ)に桃太郎とその家来(サル・イヌ・キジ)を描いたイメージキャラクターのラッピングが施されている。

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N700新幹線がたくさん並び圧巻。

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EF210-4機関車も。

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貨物コンテナも並び、このあたりからは沢山のトラックが出発している。ここが物流の中心の一つであることが実感できる。

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新幹線区間で線路のゆがみ具合や架線の状態、信号電流の状況などを検測しながら走行し、新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査するための事業用新幹線車両923形「ドクターイエロー」。

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ここは重要なものが無数に見られる貴重な場所だった。


東京都品川区八潮3-2


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