てんびん座下弦の月
こんばんは。ふうです。
むむむのむ。意味深げな日。
おしゃれ番長が門番です。
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1月6日。
赤緯の月は北緯から南緯に変わります。
これは社会に目を向けていた私達から、心の中に向かう私達になっていくよ、という転換をあらわします。
そしてそして
下弦の月はてんびん座で起きる。
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今年はてんびん座の下弦の月で始まり
てんびん座下弦の月で終わる。
風の時代の始まりにぴったり。
というか、そうきたか‥と思う。
この下弦の月というのは、次の新月に向けて欠けていくわけなのだけれど、意味としては削ぎ落としや手放しなどと言われている。
風の時代には、土の時代を生きた私達の身体にまとわりついたものは、重すぎるのかもしれないし、ダサいのかもしれない。
私は天秤座の事を、よくタロットカードの「justice」だと思うことがある。
てんびん座の一側面なようながするからだ。
てんびん座はおうし座と同じ、金星を支配星にもつ。おうし座よりも洗練された都会的な感じ。
その都会的な審美眼と天秤を使い、バランスを計り、いらないものを削ぎ落とす。
そこから生まれる美しさ。
それが、風の時代には必要だと、そう言っているようでならない。
過去からぶら下げてきたおばけのようなモノ
似合わなくなった服
話の合わなくなった人間関係
しがらみや、思い込み
今まさに
「下弦の月ですしね。
その変なの取りさってくださいねー
この天秤と剣。貸しますからねー!」
と言われてるようです。
門番はおしゃれ番長‥
くしくも、また緊急事態宣言がでそうです。
このステイホーム。いやヒュッゲ?
内向きになり、いろいろなものと対峙し、
ばんばん退治していく。
そして、洗練された私になって進むのよ。
そんな星を感じました。
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と、同時に
あんこう鍋も思い浮かべました。
自分がアンコウで、吊るされてスパスパ切られる感じ。
「もーどーにでもして!けどおいしくね!」みたいな。
あなたはどちら?
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