火星がおうし座に。
こんにちは。ふうです。
今日は五節句のひとつ人日の節句。
正月から日常に。お腹も日常に。
うちも学校が始まり日常が戻ってきました。
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星の話。
2020年の6月からおひつじ座にいた火星が、今朝おうし座に入りました。
わたしは自分に、そして火星を感じてきたみんなに
「おつかれさまでした」といいたい。
(何も感じなかったっていう人がいるかもしれないから念の為。いなそうだけど)
火星は通常、ひと月半ほど1つの星座に滞在します。
それが、昨年からおひつじ座という、火星のホームに長期滞在したわけです。メラメラ修造さん風でした。
思い出してください。
昨年の6月あたりから始まった
「己おのれ」をテーマにした戦いみたいなもの(私の体感)
「己おのれ」をテーマにしたと言ったのは、その頃から
純粋に自分ができることは何だろう
自分の可能性ってなんだろう
いったいなにができて、何者なんだろう
唐突にそれが知りたくなってきた
そんなことに火星が熱く急き立てた。
そんな感じの時間だったように思います。
みなさんも、昨年の先の見えない時間の中、色々自分の可能性を探ったのではないでしょうか。
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水瓶座の時代は「個々の天才が生きる世界」というイメージを持つ私です。
本当はひとりひとりが天才性をもっているからです。
今まで、均一化されていたほうが都合が良かった社会から、ひとりひとり粒が立つような時代が始まっていくのを自然に私達は感じたのでしょう。
自分の中のある人格が叫びを上げ始め、その人格を掘り探す時間が、おひつじ座火星期間だったのかなあ?などと思います。
けれども今
「はて。がむしゃらにやっては来たが、どうも自分の思う色と違うなあ。とかテイストと違うなあ?」
なんて私は思うんですけど、どうですか?
そこをおうし座火星の時間に、見つめるのかなあと思います。
おうし座の金星のちからを使って
更に美しく現実的にしてくのではないかな。
おうし座には天王星がいて、その星は私達のおうし座の部分をじっくりひっくり返しているわけなのですが、そこにブーストがかかるんでしょう。
少し怖い太陽おうし座です。
でも猪突猛進みたいな空気は少し落ち着くと思います。
いずれにしても、最近の流れが、風仕様になるイメチェン(死語?)の連続。ていうワードが来るので、なんとなく自分の五感を、感覚を信じて、コロッと変わっちゃったりしてもいいんじゃないかなあ。とも思ったり。
かく言う私も、どうしたいかわからないですし笑
ただ、自分をより素敵にしていきたいという、ただそれだけでいいや、とサレンダーする毎日です。
だから、ほっとできるかわからないけど
少し休めそうなら、ホッとしたらいいと思います。
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私事で言えば
昨年の6月から始めたInstagram。
最初はこわごわピアスをアップしています。
少し星をつぶやいていて自信がないのがわかります。
少しは己がわかったかしら。
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