自分に時間をかける
今までの人生、
《自分に時間をかける》
なんてしたことがあっただろうか…
先日、
ひとのことアカデミー探究クラス
に参加した後の振り返りで出てきた言葉
まぁ、あったようでなかった
あったと思った点は、好きなことをしてはいる
そこは自分に時間をかけていると言える
でも、かけていないと思うことがあった
自分の思ったこと、感じたことを相手に伝えるときや私の話を聴いてほしいとき、思ったことをそのまんま全部話したり伝えてはいなかった
なんか、伝えたいことを全部伝えていると時間がかかりそうに思えて要点だけを伝えることが良さそうだと思うことが多かった
でも、そんな自分を知ったときに、とても残念で、不満足で、悲しいなと思った
自分で自身を蔑ろにしている感じ
そして、そもそも
《自分に時間をかける》
ということが、どういうことなのかを知らない私がいたことを知る
なぜそう思ったかというと、
『7つの習慣』の第3の習慣に書いてある
"最優先事項を優先する"
というのを思い出したときに、私がやりたい
《自分に時間をかける》
というのは、この『7つの習慣』の中にある
第2領域のことなのかと腑に落ちた
そして今までは、第4領域のところにたくさん時間をかけることが
《自分に時間をかける》
ことだと思い違いをしていた自分を知る
人からすれば暇つぶしのようなことをしている私もいるが、自分にとってそれが自分の創造性を育む時間であれば、それは私にとっては暇つぶしではない
その辺りを私が認識違いをしていたから、
《自分に時間をかける》
ことをなおざりにしていたんだなぁ
そして自分に時間をかけても、実際はそんなに時間はかからないんじゃないかと、これを書きながら思う
それなら、今から、できるところからやって行ったら良いやん♪
私は映画やドラマ、アニメを観るのが好きなテレビっ子なんだけど、同じ"観る"にしても、
自分の希望を思い出したり育むヒントとして観るのか、まぁ自分の糧になりそうだから観とくか…と思って観るのとでは自分への作用が違ったのか!
と、自分が自覚した
日々、意識して生きるというのは
自分自身の希望や幸せに繋がっていくんだね