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こんにちは。Salon de Chanois です。
2月はお肌にとってはまだまだ過酷な季節です。
1年で最も水分量が少なくなると言っても、過言ではありません。
秋から続く乾燥のせいで肌が疲れ、水分を保つ機能が限界を迎えるのが2月なのです。
外の冷たい風やエアコンのせいで、常にお肌の水分が奪われている状態です。
また、2月の表皮は昨年の12月頃に生まれた肌細胞が表面に出てきたものです。
12月といえば、気温が下がり始め、新陳代謝が悪くなる時。
そんな時に生まれた細胞ですから、元々が弱っている可能性もあります。
このダメージを引きずったまま、春を迎えたらどうなるでしょう?
空気中に舞う花粉やホコリがバリア機能が弱まったお肌に付着することで、肌トラブルが起きやすくなります。
そして紫外線もジワジワと強くなってきますから、シミやシワ、たるみなどのダメージも起こりやすくなります。
そうならないために、今から肌力を整え、ちょっとやそっとのダメージでは揺るがないお肌にしましょう。
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