どうすれば「早起きで成長できた!」と言えるのか?【「早起き完全マスタープログラム」第5期:中間レポート】
こんにちは!
早起きコンサルタントの伊藤 良です。
「習慣化オンラインサロン」3ヶ月プロジェクトで「早起き完全マスタープログラム」を主催しています。
本記事で、今期のレポートをご紹介いたしますね。(^^)
■1月からスタートした第5期。
全6回の集合プログラムは以下の通り。
第1回:「早起きの技術」セミナー(前半) ※古川さん映像セミナー&ワーク
第2回:「早起きの技術」セミナー(後半)※古川さん映像セミナー&ワーク
第3回:『「早起き」の技術』読書会とグループコンサルティング
第4回:「高密度仕事術」セミナー(前半)※古川さん映像セミナー&ワーク
第5回:「高密度仕事術」セミナー(後半)※古川さん映像セミナー&ワーク
第6回:特別セミナー
■3ヶ月の前半戦は、早起きで朝型のライフスタイルづくり。
中盤戦は、「高密度仕事術」で仕事時間を減らす。
そのようにして、
・古川さんの映像セミナー
・映像セミナーで紹介されているワークをメンバーで実践
・私のサポート(Facebookグループでのフォローと個別コーチングセッション)
というスタイルで、朝と日中の両面から改善をはかります。
そして、後半戦で時間管理のバランスをとっていく。
結果、「理想の1日」を完成させていく。
そんな3ヶ月のプログラムです。
■さて、私が「早起き完全マスタープログラム」で重視している点があります。
それは、「早起き完全マスタープログラム」にご参加されたメンバーが
・成長しているかどうか?
という点です。
■成長。
あなたにとってはどのような定義でしょうか。
私は、
「今までできなかったことができるようになること」
だと定義しています。
■そう考えるとわかりやすいのは、
・早起きできなかったが、早起きできるようになった
ということですね。
これならシンプル。
わかりやすいです。
■ただ、ものごとはそれほど簡単ではないのが世の常。
特に早起きは、
・行動面
・思考面
・時間の使い方
など、多面的な改善が必要です。
ですから、単純に
・早起きできなかったが、早起きできるようになった
ではない基準が必要となります。
■では、どんなことを基準にすれば成長を測定できるのでしょうか。
それは、
「ゴールが変わっているかどうか?」
です。
■たとえば、1月に「早起き完全マスタープログラム」にご参加いただいたとき。
第1回目のセミナーで、メンバーの方々に
「早起きの定義」
を決めていただきます。
「どうすれば早起きを達成したことになるのか?」の答えは、その人の中にしかないからです。
私が勝手に「5時55分までに起きられなければ早起きではありません」と決められませんよね。(笑)
その人には、その人なりの早起きがある。
あなたにも、あなたなりの早起きがあるのです。
■ゴールを決めるためには、
・定義を決めること
が何より重要なのです。
ここを決めずに走ってしまうと、ゴールが見えないマラソンになってしまいます。
それはつらいですね(^_^;)
私も、せっかく「早起き完全マスタープログラム」に入ってきてくださったメンバーに、そんな苦労はかけたくありません。
その意味で、
「ゴールが変わっているかどうか?」
を基準の1つとして見ているのです。
■もし1月に設定したゴールの難易度が高すぎるときは「少し難易度を落としてみましょう」とお伝えします。
一方で1月からずっと同じゴールで満足してしまっている方には「ちょっとハードルを上げてみましょう!」とリクエストします。
そのようにして、ゴールを変化させること。
そして、決めたゴールを実現すること。
それによって、メンバーの成長を計測しています。
ここはなかなかひとりではできないこと。
ですから、私のような存在が必要なのだと考えています。(^^)
■次回の「早起き完全マスタープログラム」(第6期)は、2022年4月スタート予定です。
次はどんなメンバーの方々とご一緒に走っていけるのか、今からとても楽しみです。
あなたが「早起きを習慣化したその先の未来」にご興味あれば、ぜひ募集開始を楽しみにお待ちいただければと思います。
【早起き完全マスタープログラム|習慣化3ヶ月集中プロジェクト】
https://www.syuukanka-btb.com/3months-project-hayaoki