ボディメイクとダイエットの違いは?ボディアーキはどちらが近いのか?詳しく公開。
コロナ禍で海に出かけるような機会が少なくなっているとはいえ、夏になれば肌を露出をする機会は普通に増えていきます。すると、二の腕など人に見せるのは恥ずかしいと感じる部分を見せなければならず、今のうちからシェイプアップに励みたいと思っている方は多いように思います。そんな中、セルフエステサロンとして全国各地に展開しているボディアーキに行けば、遺伝子解析などを行い、自分の体質を理解した上で施術を受けていくことができます。ボディアーキはボディメイクをする場所なのか、ダイエットをする場所なのか、果たしてどちらに近いのか、確認します。
ボディメイクとはなにか
近年ダイエットではなくボディメイクに励む人が増えていますが、そもそもボディメイクとダイエットの違いは何かがあまり把握できていない方も多いはずです。ボディメイクとは、理想とする体になっているかどうかであり、ダイエットにも通じるものがあります。ただ、ダイエットは体重を減らせばそれでよく、計画的に美しい体を作りながら痩せていくわけではありません。その点、ボディメイクはもちろん体重を減らすこともそうですが、理想的な体作りを目指し、ボディラインを整えるようなことをしていきます。
ただ体重を落とすのは、筋肉を減らすことにつながり、リバウンドにつながりかねません。ボディメイクの場合は筋肉をつけつつボディラインを整えていくのですぐに効果が出るわけではないものの、計画的に行えるので、自然と自分を律する行動がとれるようになります。ボディメイクをするためにボディアーキを利用する人がおり、どちらかといえばボディメイクをする人向けのセルフエステサロンと言える部分もあるわけです。
ボディアーキはボディメイク寄りと言える理由
ボディアーキがボディメイク寄りと考える理由には、ボディアーキが行うキャンペーンが関係します。ボディアーキでは、「ボディメイクチャレンジ」という企画を行っています。例えば、顔に関するボディメイクチャレンジでは、顔だけに特化し、どれだけ美しくなったかを競うというもので、実際に審査を行って、見違えるほどの変化を見せていた人がグランプリを獲得しています。あとは、たるみが改善された人やシミが薄くなった人など、様々な部門で表彰が行われており、ボディアーキのフォースカッターの効果の高さを実感できます。フォースカッターは部分痩せに活用できるアイテムであり、二の腕やお腹など様々な部分に使えますが、顔にも使えるようになっています。
ボディメイクチャレンジでは顔だけでなく、太ももやお腹、二の腕なども行っています。もちろん、これらの延長線上にダイエットがあり、痩せている人もいるはずです。一方で、ボディアーキの店舗に入るまでの動線上には背中を向けてシェイプアップされたお尻を見せる女性の全身の姿を見ることができます。ダイエットをメインとしているというよりかは、ボディメイクの方をピックアップしている印象を受けます。
ボディアーキはダイエットにも
ボディアーキはボディメイク寄りと紹介しましたが、もちろんダイエットにも活用できます。セルフエステサロンの中でボディアーキは遺伝子解析に取り組み、初回体験を受け、その場で契約をすれば入会金が無料になるだけでなく、無料で遺伝子解析を受けられます。自分はどのような体質で、太りやすい体質なのか、糖や脂、どの要素を持っているのかなどがすぐにわかります。自分の体質がわかっていれば、その体質に即した対策がとれるようになります。
基本的に遺伝子タイプは3つあり、脂、糖、筋肉の3パターンがあり、筋肉タイプは太りにくい体質ではあるものの、1度太りだすと痩せにくく、筋肉をつけるのが難しいので代謝が低いのだとか。脂リスクがある人は脂質制限、糖リスクがある人は糖質制限を行うのが効率的とされます。糖質制限ダイエットが流行っているから自分も糖質制限をやろうとすると、遺伝子タイプでは別だったために効果がさほど出ないことにもなります。もし本気で痩せたいのであれば、ボディアーキで遺伝子解析を行っていくのがいいでしょう。
まとめ
ボディアーキを利用する際には、まずボディメイクかダイエットかではなく、現状の体質に対して何が不満なのかを知りつつ、自分の遺伝子タイプを理解することが大切です。無理なくダイエットを行い、脂質か糖質か、筋トレか、それぞれの道をすぐに定めて、アクションを起こし続けることができます。無駄な努力をせず、効果的に努力を行うことでダイエットはもちろん、ボディメイクにもつながっていきます。自らの体質を無料で知ることができるボディアーキに行くしかありません。
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