私たちは世界の倒産事件から何を学べるのか
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」というよく出てくる言葉。
経営という複雑な問題であるからこそ歴史や間接経験により学ぶ重要性を感じます。
今回は、世界の大企業の倒産事件を企業の成り立ちから、倒産の原因と学びを25社紹介した書籍を取り上げます。
したがって、どちらかといえば、歴史にフォーカスということです。
メモの魔力でも知られる前田裕二さんは、近くの人が上司に怒られているミスまでメモしていたといいます。
人の失敗談というようのも、吸収して自分に活かすことができれば、それは、集団で働いていることのメリットと言えるのではないでしょうか。
人の失敗は、活かすことができれば、価値になるということです。
話がそれてしまいましたが、この書籍で紹介されている倒産事件で学んだことなどを以下ブログにてまとめておりますので、ぜひご一読ください。