ネガティブ発生装置になるまで【番外編】①
めぐりです!
前回のお話と平行して家庭の事を【番外編】として書いていきます
三姉妹の長女として産まれ、両親と5人で楽しく暮らしていた
父は毎日同じ時間に出勤し、同じ位の時間に帰宅する
父が食卓に座り夕食がはじまる
もし父の帰宅が遅くなっても自然と帰りを待ち、一緒に夕食を食べる(父は遅くても20時には帰宅していたと思う)
家事は全て母の仕事
母は「お父さんがいつも頑張って仕事してくれてるから、ご飯食べれるねんで!」
と、よく言っていた
家族の誕生日はパーティーをして楽しく祝っている
ごく普通の家族…
そこだけ切り取れば…
私は母の優しかった記憶がほとんどない…
父の記憶は沢山あるのに、母の記憶と言えば
「あんたが悪い」「お姉ちゃんでしょ!」「なんで妹のこと見てなかったん?」「あんたなんかに出来るわけない!」……
あくまで、私の記憶であってそればかり言われてたわけではないと親になり自分を見つめる事が出来る様になった今はそれだけじゃないと思うが、こんな事ばかり言われて大きくなっていったのだ
つづく…
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