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行動心理学・目と口は状態が現れやすい

今回のnoteは目もと口もとに表れる心理についてお話します❣️


◆目は口ほどにものを言う?

ことわざにありますよね!

目は口ほどにものを言う…って。

とはいえ最近は、

瞳をキラキラ見せたり大きく見せたりするコンタクトがありますから

瞳だけを見ても表情は分かりづらくなっているかもしれません。

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それでも、

目もと全体の状態や視線の向け方にはある程度傾向が見られます。

有名なのが視線の動きから推測するというものですよね!

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でも、これって判断が難しいですし覚えるのも大変!

大雑把に分けるとすると

視線が上向き→視覚 Visual
視線が横→聴覚 Auditory
視線が下→体感覚 Kinesthetic

ヒトには得意な身体感受性というのがあって

NLP心理学では上記の3つに分けられているわけですが

統合治療家おのころ心平さんは下記の4つに分類されてます。

①感情感受性型
②思考感受性型
③空間感受性型
④潜在意識感受性型

感受性の違いはカラダの反応にも違いが出てきますし

心への影響も違ってきます。


わたしは美容の仕事をしていますので

目もとの肌を見るのですが

例えば、

目の周りのクマやむくみが気になる人は

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気持ちや人間関係の断捨離がうまくできていない傾向がありますし

目を細めたりギュッと閉じることが多い人は小ジワができやすいです。

情報を遮断したい=目を閉じる

不服や不満、不快な気持ちを抱いている可能性が高いです。


◆言葉を使わず口で語る?

感じていることや思っていることを全て言葉にできれば

どんなに楽だろうと思いますよね?

でも、

実際にそんなことしたら面倒なトラブルに巻き込まれかねません。

だから、

言いたいことを言わない=口を閉じる

我慢することが多い人は常に口を強く閉じるので

口周りやアゴの筋肉にコリがあります。

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不満の感情を抱くと口をすぼめることも多いので

上唇の上にいわゆる梅干しシワが出来やすくなりますし

への字ぐちにもなりやすいですね。


ほうれい線は頬と口の筋肉の境界線なのですが

ここがクッキリしている人の抱えているテーマはずばり境界線です。

境界線を引きすぎて孤立しているのかもしれませんし

逆に境界線が曖昧で他人からの感情感染を受けているかもしれません。


◆よく観察する

相手の言葉だけを掬い取っても

よく理解できないことは多々あると思います。

誰にでも本音で話すことはないですものね…


そんな時にしぐさやパーツを見ることは有効です。

全てのパターンが読み取れるわけではありませんが

感受性の違いは見た目にも表れ思い癖にもつながっていますから

ある程度の傾向を推測することが出来るわけです。


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下鶴真理(Mari Shimozuru)
 行動心理士・セラピスト

\美しくしなやかに生きる。/

をテーマに心理学×医学×美容の視点から情報をYouTubeやnoteで伝えている。

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下鶴真理/占星術と心理学好きの小鳥のおもちゃ作家
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