なぜ学ぶのか？
学ぶだけなら自己満足でしかなく
単なるノウハウコレクター
これ、よく聞くフレーズではないでしょうか？
実際にわたしもそう言われたことがありますし
逆に20〜30も資格を取得して
それを活かせてない人をみると
ひとつのことを深めればいいのに…
と残念に感じることもありました。
あっ…今はそう思ってはいませんけどね！
◆学んだことをどうするかはじぶんで決める
たくさん学ぶ人のことを
ノウハウコレクターと揶揄する人は
学ぶ→お金に替えるという考え方ですから
お金に替えることができない→意味のないこと
という風に考えています。
そもそも、学ぶということは
知識、行動、スキル（能力）、価値観、選考（好き嫌い）を、新しく獲得したり、修正すること
であって
学んだものをどう活かすかはその人が決めることです。
他人から見て無駄に見えることでも
何か目に見える変化がなかったとしても
それを他人がつべこべいうものではないのです。
特に考え方や価値観の変化は目には見えませんから…
どうするかはじぶんで決める！
それでよいと思います。
風の時代はますますその傾向が強まると思っています！
◆結果を出すかどうかもじぶんで決める
今までは学んだことをビジネスに応用して
誰もが目に見える結果を出すことで
ファンが増え収入を伸ばす、というのが
いわゆる成功した人として評価されてきました。
わたしもですね、最初にも書きましたけど
どっぷりこの考え方に浸かっていたわけですよ。
それが、違うかも？
と、思うようになったのは
コロナ禍で生活スタイルが変化したことがキッカケでした。
結果を出すことや結果の概念などを
時間もたっぷりありましたから考えたのです。
そもそも結果ってなんだろう？
成功するってどういうことを言うのだろう？
と…
そこでひとつの答えを見つけました。
あくまでもひとつです。
答えなんて無数にあります。
どんな答えを出すかはその人の個性です。
生き方に正解なんてありませんから…
◆学ぶことの原点
コロナ禍で学ぶことの原点も見つめ直しました。
わたしを個人的にご存知のかたはおわかりのように
わたしは学ぶこと自体にワクワクするタイプです。
物ごごろついたときからですから
かれこれ半世紀はこうなのです（笑）
わたしがワクワクしていると
周りにもよい影響を及ぼすことができるみたいなので
誰がなんと言おうと
風の時代も楽しく学び続けたいと思います！
わたしと一緒に楽しく学びたいかたや
楽しく学ぶことを知りたいかたは
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【じぶんの取説を知りたいかた】
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下鶴真理(Mari Shimozuru)
行動心理士・セラピスト
＼美しくしなやかに生きる。／
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