カラダから学ぶこと
誰に言われたのかすっかり忘れてしまいましたが
「死ぬまで学びなさい」と。
そして、先日もまた同じ言葉を耳にしました。
何度も耳にする言葉は大切なメッセージ…
わたしはきっと死ぬ直前まで
何か学んでいることでしょう。
◆カラダからのメッセージ
心のこと、カラダのこと。
知れば知るほど深みにハマってます(笑)
カラダは内なる宇宙って言葉がホントにピッタリ。
わたしは夜、クレンジングをするときに
カラダの声に耳を傾けてみるのだけど
「今日は無理しちゃった」と反省したり
「イケてる、わたし!」と自画自賛することもあります。
何かアイデアが浮かぶのもこの時間が多いかも…?
(お風呂から上ると忘れてることのほうが多いけど 笑)
そして
1日の終わりのお手入れでは
「また明日もよろしくね!」
感謝の気持ちを込めて触れるようにしてます。
昨日は肌がちょっと息苦しさを感じていた気がしたので
角質のお手入れをしてみました!
向き合って声を聴くのは顔だけではなく
感覚としては心やカラダからの声も受け取れるようになります。
意識をどこに向けるか…
たったそれだけのことで見えてくるものが変わってくるのですね!
◆なぜ症状は続くのか?
カラダの細胞ひとつひとつは生まれ変わっているのに
病気や、病気とまではいかなくても
何らかの症状は長く続くことがあります。
例えば肌の表面は
約1ヶ月で生まれ変わってますから
今、直接触れることが出来る肌は1ヶ月前とは全く違うもののはず。
それなのに
1ヶ月以上同じ場所にでる肌トラブルなんて
よくあることではありませんか?
わたしは約3年前に
右手小指の付け根を骨折したのですが
それ以降小指の皮膚に時々湿疹ができるようになりました。
骨折した当初はリンパ管が傷ついてしまっていて
老廃物がうまく流れずに
皮膚表面からにじみ出るという状態でしたけど
今はリンパ管も修復されているはず。
それでも時々、湿疹という形で
皮膚表面からにじみ出てくるのです。
生まれ変わった細胞に
前の細胞の記憶が引き継がれている…
この考え方がとてもしっくりきました。
◆細胞の記憶を上書きする
病を治すことや何らかの症状を改善することは
問題ある細胞が生まれ変わるタイミングで
健康な記憶にすることなのかもしれません。
そういうことを考えていると
急性症状では西洋医学が力を発揮するのは分かりますが
慢性症状となると西洋医学の限界を感じてしまいます。
無理に悪いものを矯正するのではなく
生まれ変わったまだ無垢な細胞をそのまま生かすことが
慢性症状から脱することにつながると思うからです。
肌状態は急性のものは比較的少ないですから
「このクリームを塗ったら次の日いい感じになった」
なんてことはまずあり得ないですよね。
ましてや、化粧品は薬ではありませんから緩やかにしか
作用できません。
肌状態を改善したい!
という思いがあるのなら
まずは自分の肌状態と向き合ってみましょう!
人間関係と同じですね。
まずはうちなる自分の状態から知ることですね!
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下鶴真理(Mari Shimozuru)
行動心理士・セラピスト
\美しくしなやかに生きる。/
をテーマにした内容を心理学×医学×美容の視点からYouTubeやnoteで伝えている。
https://note.com/salon_lunaria/n/nae866ba6dd91
《美容の仕事についてから今日までのこと》
美容アドバイザー、エステセラピストとして
女性の肌と15年向き合ってきて
心とカラダが女性の行動力や生き方にまで
影響を及ぼすことを実感。
おうちサロン→エステサロンを経て
2016年11月に独立する。
メナード化粧品代行店店長としては
日ごろのお手入れやメイクアドバイスを
行動心理士・セラピストとしては
ストアカ講座や
「傾聴」に特化した実践講座や
コンサルティングを行なっている。
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