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夢と金、西野亮廣
結論、良書です。一刻も早く読むことをお勧めします。
【概略】
プロローグとあとがきで、日本人はお金の勉強をしないから、どこかでお金の底をついて、夢を諦めている。そして、それが若者に波及していて、一刻の猶予も無いと語りかける。同時に、2023年に合っている打ち手やお金の稼ぎ方を紹介してる。だから、AI、NFTも含んだ打ち手になっている。
【感想】
今の時代に稼ぎ続ける西野さんが実験と検証を繰り返した結果なので、まず聞くべきだと思う。そして、実行するべきだ。
この本にも書かれてるが、若い頃に挑戦を諦めてしまう方は勝つことがドンドン難しくなる。つまり、戦う相手がドンドンが強くなるから、負けやすくなるという事だ。
これは残酷だが、自動翻訳ができる時代に言語の壁がないから、戦う相手も世界戦になるので、ドンドン強くなる。
そんな中で勝つための方法で唸ったのは、機能ー軽い、強い、高いなどーではなく、キャラー人柄、ブランドーが重要であるということ。
これは、居酒屋チェーンのおばあちゃんよりスナックのおばあちゃんにお金を払う事と同じ。
これは、ほんの一例で、本の中には数々の打ち手が書かれてる。
【結論】
一刻も早く読むべきだ。
そして、今日から動こう。
それでは
ごきげんよう
【あとがき】
西野さんは、本屋でサイン会をしたり、バーベキュー大会をして、本を手売りしてる。インフルエンサーなのに。
これは、大事な事。
告知しない、自ら売らない、店頭に行かないなどは、人に届かない最大の理由になる。
真剣な人にしかチャンスは来ないと改めて思いました。
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