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電子書籍とbrog
結論、電子書籍とbrogの違いは無い。ただ、チーム戦の電子書籍はオススメという話。
【blogと電子書籍の根本的な違い】
1人で全て作り出すという前提で考えると、同じです。
ただ、チーム戦で臨めるのが電子書籍、個人戦で戦うのがbrogという分け方は出来ます。
【blogや電子書籍の個人戦のメリット】
費用対効果が良い。
書きたいだけ書ける。
【電子書籍のチーム戦のメリット】
内容の精度が高い
ネームバリューが使える。
【オススメはチーム戦】
理由は、本を書きたいなー、と思った時に、よぎる不安を全て払拭して、本来書きたい内容にたどり着き、それを出版することは難しいと思う。
以下の難所を超えないといけない。
名前も知らないヒトが書いた内容を読みたいか?
漢字間違いなどミスは無いか?
友人知人にバカにされないか?
本当に伝わるのか?
この内容は書きたい内容だったか?
【チーム戦をオススメする理由】
電子書籍チームで電子書籍を作っていて思う事は、
まず、話し合う中で、作りたいものに、たどり着く事ができる人は中々いない。
次に、作りたいものにたどり着いても、絞り込む思考で凝縮できない。
最後に、凝縮しても、出版まで至るまで届かない。
話し合う過程を挟み込む事で、書く内容が精査出来るし、必ず電子書籍に出来る。
【おわりにー編集者としておもうことー】
多くの人は、書く量や話す内容で、そのまま伝わると思っている。
私は、ここに違和感を感じる。
読み手は、自分の思い描くものを見たいし、見たいものを簡単に切り取る。
だから、解釈の違いがうまれて、伝わらない。
あなたを知らない人が読み手なら、書き手のあなたの伝えたいことは、100%伝わらない。
だから、私たちが一緒に作る8ページ電子書籍は、最も伝えたい事に絞り、解釈の違いを減らし、伝えたい内容の読者に届けられる。
最も読み手の時間を奪わず、伝えたいことが伝わる優しい本だと思う。
それでは
ごきげんよう
【あとがき】
3人チームで取り組むので時間制限があって、1から2ヶ月で1冊しか対応出来ないですが、気になる方はどうぞご覧ください。
2023年1月より33000円になります。
https://kimushobunko.stores.jp/items/61e40f1dfd2e7305b049272e