余市ウィスキー
結論、余市のウィスキーの味を記載してみる。全体として、ピートが効いてる。
【ティスティング結果】
①ウッディとバニラ
甘さのある接着剤の香りがする。飲み口はスッキリ。
②ピーティとソルティ
正露丸の香りがする。飲み口はウィスキーっぽい。刺さるような味。最もスコッチに近い。
③シェリとスイート
甘いかおり。まさにシェリーで、りんごみたいに飲み口が柔らかい。飲みやすいウィスキー。
④10年余市【終売】
10年寝かした分、丸みが出ているが重みはしっかりある。甘さのある余市の香りがする。飲みやすい。
⑤竹鶴17年【終売】
シェリーの香り。こちらも寝かしているため、飲み口が柔らかい。飲みやすい割にアルコールは強い。
【アクセス】
札幌駅から2時間弱。接続として、車がオススメ。
理由は接続がとにかく悪い。一本逃したら、1時間ロスするイメージ。
【結論】
結論は二つ。
①余市に行くなら、仙台の宮城峡が良いと思う。理由は、アクセス、ティスティングの場所、買い物のしやすさ。この3つ。
アクセスは仙台から宮城峡まで電車一本で行ける。バスもある。
ティスティングは宮城峡は土産とティスティング場所が同じで分かりやすい。そして買いやすい。
②余市に行く価値はある。雪に囲まれた余市蒸溜所。風情があって良かった!!あの雰囲気を味わう価値はある。
それでは
ごきげんよう
【あとがき】
早めに行くべき場所だと思う。
理由は観光客が多いので、行けなくなると思うし、ウィスキーが買えなくなる。
現時点でウィスキーの購入が一本までとなっていて、危機感を感じた。。