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バラの花🌹はコーヒーの香りに勝てる!!って話
本日もスパイス💥
バラの花について記載してみようと思います。バラの花🌹って香り良いよねー。そんなバラをコーヒーに入れましたと言うお話です。
【バラって何?】
バラはバラ科薔薇属です。花びらはローズペタルと言う名前です。
成分は、シトネ-ル、ゲラニオール、タンニン、フェニルエタノール、ビタミンC、アントシアニンです。
効果は、ビタミンCによる美容、シトネールによるレモンの様な柑橘系の香りによる鎮静など。
【お湯に浸けると、】
青→ピンク→赤→黄と不思議と変化します。青はアントシアニン。赤がローズの色素。黄色は分からない?どうしてなのか。調べます!!
香りは圧倒的で甘くふわっとした感じ。
漬けるほどに香りや色が変わります。
【スパイスいれちゃう?】
私はマーガオという山山椒を入れちゃいます。
バラだけだと、どーしてもボヤッとするので、ピリッと引き締めたくなるのでした。
【バラで遊んでみる】
バラの色素もアルコールだと抜けやすく、アルコールにしっかり香りが移ります。
ドライジンにいれると、香りと味がうつる。それだけでなく、ジン特有のアルコールの強さが和らぎます。
簡単に話すと、グッと飲みやすくなります。漬け込むほど、そのアルコール感が和らぎますから、お試しを!!
【え!じゃーウィスキーやワインも?】
この2つには勝てません。
どんなに置いても、香りや味も強いウィスキーとワインには勝てなかったです。
【じゃあ、コーヒーは?】
バッチリ変わります。
コーヒーは香りと味が激変し、楽しいです。甘味も出されて、砂糖も要らないなーと思うほど。
フレーバーコーヒーの様な形ではなく、バラ本来の甘味や香りが残るので、ローズの花びらが良いかと思いました。
漬けるほどな、ローズの良さが入り、コーヒーの心地よい苦味が残るというバランス!
サイコーのマリアージュです。
【まとめると、】
1、ローズペタルのビタミンCは美容に大吉でした。
2、色味と香りがうつるのでジンはあり!漬け込んで、飲むと美味しい。値段と質を考えると、萃【すい】かギフター辺りがよい。個人的は六【ろく】も面白い。山椒とバラのコラボ!!
3、ウィスキーとワインには勝てない。完敗です。これはローズに限らず、ブルーマローやラベンダーも同じでした。。
4、コーヒーは勝てる。香りも味も良い変化。飲みやすくなりました♪
結論、バラの花は美容に良いから、是非使ってみって欲しいって話でした!
それでは
ごきげんよう!
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