週休3日宣言
結論、不便という制限が生みだす幸せがあるかもしれないという話
【週休3日宣言を読んで】
この本にはコロナ禍で働く時間に追われて、生産性のない事に時間を割いている。そもそも、生産する必要があるのかっと問いたい本だった。
【思う事ー不便にこそ生産がある】
コンビニ、スマホ、AIと便利なものが次々と生まれてきた。
これからもチャットGPTやリニアなど生まれていく。
その中で意図なく捨てたものがある。
それは、あるもののでやっていく工夫や技術だろう。
電子機器の修理、魚の捌き方、味噌汁とご飯だけで良いという考え方など。
【結論】
便利と不便を選んではどうだろうか?と思う。
決断前に、これは不便にしてみようと。
例えば、
文書なら700字まで、
コーヒーなら今飲む必要があるか、
お金ならお昼は500円まで、
土産物なら買わないでみるとか。
今までと違う何かが生まれ、何かに気づき、明日の何かに繋がる。
私も今日はコンビニに行かない生活をします。そして、北海道は弾丸で行ってみます。
それでは
ごきげんよう
【あとがき】
藤村忠寿さんのラジオをたまに聞く。
今回いいなーと思ったのは不便の話。昭和や明治の生活に戻る事に幸せがあるかもしれない。普段の仕事と共に畑仕事や修理をする事で、自らできる事が増えて楽しみはあると。