スパイスコーヒーを作ってみたって話
【スパイスコーヒーって、何?】
スパイスコーヒーの定義がないのですが、スパイスを入れたコーヒーです。。
ちなみに、スパイスはハーブや香辛料を含んでいます。つまり、バラも、カルダモンも、レモングラスもスパイスです。。。
【スパイスコーヒーの今】
過去ブログを書きましたが、カルダモンコーヒーやシナモンコーヒー、レモンコーヒー☕️🍋などなど、案外ありますし、特にカルダモンコーヒーは歴史もあります。
あと、身体にも良いですね。例えば、カルダモンやグローブは口臭をおさえたり、気持ちを落ち着かせたりします。【詳しくは後で書きますね】
【私の考えるスパイスコーヒーについて】
私は、出張が週一回はありまして、その度に缶コーヒーを買うのですが美味しくない。コンビニコーヒーやお店のコーヒーは飲みきれない。。
ということで、飲んでる途中に数種類のスパイスを入れてみては?と思って、作ってしまいました!!
たぶん、この手の考えは世の中に無いのでは?っと思います。。
【スパイスコーヒーの作り方】
①缶コーヒーを買います
②スパイスコーヒーの袋を入れます
③②の袋を10秒つけたら、取り出して袋をポイ。
④出来上がり!
めっちゃ簡単!
【スパイスコーヒーの袋っ?】
簡単にできます!
①カルダモンホール0.1g【2粒】、シナモンホール0.5g、グローブ0.1g【一粒】、ホワイトペッパーホール0.5g【15粒位】をまぜます。
②お茶や紅茶をいれる袋に入れます。
③出来上がり!!
【え!一種類】
バラをメインにしたスパイスコーヒーの袋もあります。
バラ0.5g、クローブ0.1g、マーガオ0.2g、ピンクペッパー0.5g。
これを入れますと、コーヒーとバラがうまく組み合わさりまして、飲みやすくなります。
バラ、マーガオ、クローブ、ピンクペッパーを含むこのフローラルタイプは、エスニックタイプと異なり物語をスパイスコーヒーで表現することがテーマでした。
このフローラルタイプは、【えんとつまちのプペルの絵本】の内容を、香りと味で表現したものでした。
起ー物語の始まりでプペルとルビッチの登場
普段のコーヒーを飲むことで、いつも通りの毎日を表現した。
承ープペルとルビッチの出会い
ースパイスコーヒーの袋を開けた時の香りで、友達となる感覚を表現した。
転ープペルとルビッチの喧嘩と別れ
ースパイスコーヒーをコーヒーにつけて味を変化させ、喧嘩や別れを表現した。
結ープペルとルビッチの風船で飛んでるースパイスコーヒーのピリっと感を出して、感動や次の会の続きを表現した。
【スパイスコーヒーの感想】
コーヒーは砂糖やクリームが中心だけど、クローブやバニラビーンズやシナモンで充分甘くなります。
あと、ペッパーやマーガオで温まりますし、カルダモンでスッキリした味になります!!
少なくとも、普段飲むコーヒーを一変した楽しい味になりますよ。
【最後に、面倒いって方は、、、】
スパイスコーヒーの袋は売ってますので、どうぞ。
味が一つだとつまらないので、フローラルタイプというバラ、マーガオ、ピンクペッパー、クローブを入れたものも作りました。
当然ながら、全く売れませんが笑
なんと、告知でした笑
それでは、ごきげんよう。