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k2factory
歌舞伎町と貧困女子
結論、貧困女子は環境が要因であり、今後日本に広がる。それに抗うには歌舞伎町に行かない。
【内容】
今の情報を重視し、ききとった内容を入れ込んでる。
歌舞伎町に関わる女性だが、多種多様。
家庭内暴力で逃げた女性、風俗業界を卒業したが貧困で舞い戻った女性、パパ活の女性、暴力団から逃げる女性など。
共通点は、普通の女子、負のスパイラル。
何かのタイミングで歌舞伎町に行って、歌舞伎町の何かで、お金が減って、それを稼ぐ、またお金が減るというスパイラル。
その一人一人の物語だった。
壮絶すぎて、漫画のような感覚に近い。
ただ、この内容は定職につきずらい若者の多くが抱え、この流れは広がると考えた方が良い。
【思うこと】
作者が思う事や考える内容は排除しており、読者に意見をたくしている。
私が思うのは、貧困女子は環境と意思決定のスピードの二つが揃った時に起こるという仮説はあるが、本質は違う。
当事者ー貧困女子ーはそう判断できる環境に無いのだろう。判断してるのではなく、環境により判断させられていると感じた。
よって、この環境に入った時、逃れる事は出来ないと思う。
結論、私が歌舞伎町に思う事は、歌舞伎町には仕事や何かで関わるな!を若者に話すこと、伝えるこた。
その環境が、要因なら離れるしかない。その教育が結果不運を避ける事になる。
【私自身の思う事】
私自身も歌舞伎町には寄らない。
そして無駄遣いーお金も、時間も、仲間もーはしない。
その心がけだけでも、楽しい事はやってくる。
そう思うほど、環境の影響は大きい!
それでは
ごきげんよう