佐藤厚志、荒地の家族、芥川賞おめでとう
結論、芥川賞おめでとう!
仙台南高時代に遊んだ同級の友人が芥川賞作家になってしまいました。
東北大震災を経て、仙台育英が白川越えをして盛り上がっている中、彼が仙台にもう一つ錦の旗を掲げてくれた。。
物凄く素晴らしい事だし、誇らしい事だなーと心底思いました。
彼は仙台駅歩いて5分くらいにあるアエルという商業施設の一階にある書店で働いてます。
何度か行って、ほとんどいるので、芥川賞作家にアエルと思う。
【結果】
おめでとう、佐藤厚志!!
宮城県を盛り上げてくれてありがとう!
それでは
ごきげんよう
【あとがきーこの本の概略】
震災前後の家族、親族、そして友人のたわいも無い毎日の話。
過去から今を行ったり来たりする中で、仙台の街並みや風景が随所にでてくる。
イメージ出来て、分かりやすい。
そして震災もありありと分かる分、生々しい。
それぞれが精一杯生きる姿がここにある。
一言でいうと、震災と共に生き続ける
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