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応援と高校生

結論、やりたい事を頑張る人の応援の仕方を間違えるとやりたい事に届かない未来もある。

【お茶会】
先日、お茶会をして、最大人数を集客した。9名。
このくらいの人数になると、最大限もてなすー話す、聞く、考えるーことが難しくなる。

つまり、このお茶会で何がしたいのか?が問われる。

したかった事は、部室のようなワイワイした感じで、モネの睡蓮の話が出来たら良いので目的は到達してる。

【副産物】
目的達成出来ない可能性があるとしたら、以下の通りだ。

もし最大人数を目指すなら、告知や認知が足りない。
もし売り上げを目指すなら、単価500円では成立しない。
もし華やかにしたいなら、演出がたりない。

これは実施側の問題だけでなく、参加側も問題視した方が良いかもしれない。

【応援の仕方】
シンプルに、
お茶会のコンセプトとやり方が違うなど、意見が異なるなら、不参加という方法をとる。

これは、未来のあなたに貢献したい応援かもしれない。

その場の優しさに負けず、嫌われても、貫く。

今気付けないけど、
どこかで気づくタイミングが来たら、
応援できるタイミングが来たら、
参加して話したら、
理解してくれる。

【お茶会の余談】
お茶会の茶器について語るタイミングに来た方には、お茶と茶器のコンセプトをしっかり伝えました。

かなり参加いただいた方に、早く言って欲しいとコメントを貰いました。

最も効果的で心に残ると思うタイミングにお伝えしたい、よって時間をかけました。

時間差攻撃ですが、心に響いたら、嬉しいです。

それでは
ごきげんよう

【あとがき】
大学受験は大変だし、大事。

とにかく、受験突破してから、色々考えるで良いと思う。

大学内の授業や友達、環境で分かることもある。

私の結論は、行けるなら行った方が良い。日本の社会は大学卒業が一つのパスポートになるから。

ただ、仕事の選択をするのは、考えて欲しい。

とくに、日本国内のみに目を向けている介護や保育の仕事はオススメしない。

理由は、日本国内は人口減少していて、介護や保育はお金の出し方が決まってる業界で、労働時間単価になるから、時間の割にお金の稼ぎ方の効率が悪い。

やりがいがありながら、もっとラッキーになる方向はある。

例えば、ベトナム、インド、フィリピンの介護や保育はどうだろう。
勢いがあるアジアに、一歩進んで欲しい。日本の接客技術は生きると思う。

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