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電子書籍出版というスパイスー2日で出版完了ー
結論、ダイレクト出版(KDP)なら、校正やデザイン無視できるなら出版は可能だから、残したい物や思い出があるなら出版した方がよいという話です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B095MJL1ZN
【KDPしました】
スパイスコーヒーやスパイスティーについてNoteに記載していましたが、友人にKDPの存在を聞いて、登録から開始し、ダイレクトに出版しました。
くわしくは、アマゾンKINDLEダイレクト出版 クイックスタートガイドをご覧ください。アマゾンアンリミテッドで無料で読むことができます。
必須なものは、名前、住所、銀行口座、マイナンバー、本の原稿(ワード)、タイトル、表紙(JPG、10000ピクセル以下)です。表紙はCanvaのアプリがおすすめです。無料配布のテンプレで十分です。
必須選択は、250円以上(ロイヤリティ70%)か250円未満(ロイヤリティ30%)かの2択です。
これだけ決めておけば、内容に沿って行くと、1日で出版可能です。
①Word執筆4000文字5時間、②KINDLE手続き1時間、③Canva表紙デザイン1時間、④Amazon確認半日程度です!
めっちゃ簡単でしょ!
【私の本の内容】
Kindle Unlimitedに加入な方は無料で読めますし、アマゾン本で99円設定にしました。理由はありませんが、バット見たときに99円が多かったので、そうしました。
「きむしょ」で検索すると、「知れば知るほど美味しくなる」という本が出てきます。
内容は、スパイスティやスパイスコーヒーを作成するにあたった流れと実験を数個入れました。ちなみに、タメになる話は一切ありません。
【出版にあたっての誤算、失敗、課題、今後】
①失敗:出版後の差し戻しができないかも?
今回出版するつもりはなかったのですが、校正や文字を確認するため、一度出版して差し戻しにすることを狙いました。いくつかのサイトで差し戻し可能と書いてあったので・・。ところが、一度出版すると、差し戻しするボタンがなく、このままになっています。次回作の検討をしていますので、その時に刷新して、皆さんにご紹介しようと思います。
出した物は今後の反省の為に、このまま残しておきます!
②課題:熱意を伝えるべく改善する
私は、全ての本で、はじめに、あとがき、タイトルで気になるところしか読みません。
つまり、説明が長い本が多く、嫌いでした。なので、私の本はそこを削除しました。
そうすると、その時の苦労、今の熱意などがパッションが感じられないことがわかりました。
この違和感は次回解消します。
③今後:第二版(5月中に)を出します。
とりあえず、思いつくことを記載します。
いくつかお世話になっている方のお名前を入れたい、
苦労や熱意の部分は文字数で表現したい、
図や写真は入れたい、
校正や文字数を意識したい
それでは
ごきげんよう
【あとがき】
KDPは想いさえあれば、1日で出版可能とわかりました。
Noteなど思いを書き留めている方はぜひ出版を試みてほしいと思います。
今回感じた最大の誤算は、Noteに書き溜めたものはあくまで材料であって、本にするときには組み合わせを考えねばならないということでした。
つまり、ほとんど1から作成しました。お気を付けくださいまし。