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出産の「不安」を「楽しみ」に変えた2冊の本!vol.1

こんにちは!
サロンドオー須田です♪

現在4歳の息子がいる私は
当時自分の出産で試したいことがありました。

それは
「笑うお産」
「気持ちの良いお産」
「赤ちゃんとの共同出産」


これまで出産って

・想像を絶する痛み
・命がけ
・体力の消耗
・全治一か月のケガ
・修行僧の様な日々のスタート

こんなイメージがありました。

でもこれって
未だ出産したことのない私が
人から聞いている話であって
自分の体験から出ているイメージではないですよね。


もちろんこういうお産だったという方もいるし
”気持ち良いお産とか、笑うお産なんてあり得ないないよ~”と
思うこともあると思います!

ただ
未だ自分が経験していない状態で
無意識に持っている
この既成概念をまずまっさらにしてみたいと思いました!


そのきっかけになったのが…

胎内記憶の第一人者として
20年以上調査・研究をされている
産婦人科医の池川明先生の「笑うお産」という本でした。





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【笑うお産 p36】

お産の上でも、信じることや思い込みが、現実に大きく影響を与えています。
「お産は楽しいものだ」「楽なものだ」と思うことができた人は、本当にそういうお産をしているのです。

実際に私のクリニックで「自分でしたいとイメージする、いいお産は、どれくらいできると思いますか??」と聞くと、点数の高い人ほどイメージに近いお産ができています。
しかもそれは年齢に関係なく、妊婦さんが心理面でハードルを感じなければ、年齢が高くても楽なお産をする人が多いのです。実際の年齢よりも、高齢出産を不安に感じるかどうかが、大きく左右するといえるでしょう。

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サロンドオーでも、いま40代で初産の方々も多いです。
中には45歳や46歳のお客様もいらっしゃいます。

共通して感じるのは「みなさん若い!」ということ。

年齢ではなく、気持ちが若く年齢という概念を忘れてしまう感覚になる方々なんです。


自分の持っているイメージが現実に反映されるというのは、
実際に量子力学という物理の分野でも証明されつつあります。

私はかなり単純な頭なので、このイメージを変える準備からしました(笑)



vol.2へ続くw

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